Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEX|past|will
5月27日に発売になった『サンドゥ、学校へ行こう!』のDVDーBOX(1)。予約してあったのに発売日を3日過ぎても届かない。これなら発売してから買ったって同じじゃあないか。大人げない行動に走ってしまいそうな、でも駄目駄目ガマンしなくちゃという、非常に危うい精神状態に陥ったチマリス。
アマゾンへ問い合せたところ、手違いがあったようです、誠に申し訳ない、手配しましたというメールが来て、ムムン!てな心持ちでいたところ、来た、やっと来ました。日通のペリカン便で、サンドゥ到着。
--
こういうとき一番に見たいのは、やはり特典映像。で、さっそく見てみたのですけど、素の見え隠れするこの手の映像って、知らないうちに一生懸命に見過ぎちゃうみたいで、本当に疲れるの。
とにかくRAINて、ショービジネスの世界に“激しく適合”していることだけは確か。(「良く」とか「凄く」という言葉では不十分。あくまで「激しく」適合)
彼が適合しているのは、表面的な可愛らしさや礼儀正しさといった部分ではなくて、あまり表面に表れてこない、頑固さ、プライドの高さ、孤独に対する耐性といった部分(だと思った)。 …ま、特典映像を見ている間中、こんなことばかり考えているのだから、そりゃあ疲れもしますわね。
--
肝心のサンドゥー本編はというと。やっぱりサンドゥは字幕(地声)じゃないと!と、これに尽きます。これ見ちゃうと吹替え版(現在LaLATVで毎週土曜夜オンエア)は見られなくなっちゃうよなぁ。
ストーリーと演出では特に第4話あたりが前半の白眉になるのではないだろうか。もうチマリスは胸が一杯で、苦しくて、目から何か出してしまいました。(結局、特典でも本編でもクタクタになってる)
|