Leonna's Anahori Journal
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2005年01月31日(月) ミランへ愛のメッセージ

アチャパー!アチャパー!

ミラン、まさかの連敗!!

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先週、なんとリボルノに1−0で負けてしまったミランは、今週(ついさっき)もボローニャに0−1で負けてしまいました。後半40分過ぎに画面に映し出されたアンチェロッティさんは、さすがに凄い形相になってたなあ。彼のあんな顔、ひさしぶりにみたよ。

いま順位表では1位がユヴェントス、2位がミラン、3位はなんと大健闘のウディネーゼで、そのあとインテル、サンプドリア、ローマと続く。
先週末の時点で1位ユーヴェと2位ミランの勝ち点差は5点、ミランと3位ウディネの差は8点。だからミランにしてみれば追いつきたいユーヴェにはズルズルと引き離され、うしろから来るウディネの足音はときに大きく、かと思うとまた遠く、ヒタヒタと…。
つまり追いつくこともできないけれど、追いつかれることも(いますぐには)ないという、なにか非常にいやーな孤独感がミランの周りをただよっているわけです。

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ところで、カカはこの頃なんだか煮詰まったような顔してますね。成長期から過渡期に入ったのでしょうか。そんなカカへ、私からのメッセージは「突破してください。あなたにはさらに明るい未来が待っています」。

ついでと言ってはなんですが、そろそろ戻って来そうなピッポ・インザギには「はやく帰ってきて、爆発しちゃってください。あのオーバーアクションをもう一度!」。それからコスちゃん(ルイ・コスタ)にも。「いいですよ、そろそろ2点目入れちゃっても」。

あ、そうそう、ピルロにもね「シレッと狙っちゃっていいです」。でもって兄貴(マルディニ)には「ひとつ、頭で。お願いしますよ兄貴」。カフーには「あのときマリノスを断ってミランを選んだのはあなたです」。
アンブロジーニには「多少のことはかまわないけど、カードもらわないように隠れてやって」。ネスちゃん(ネスタ)には「ダメッ、やっぱりアタシ、あなたがいないとだめなのッ…!」。

なんか、調子のってきた。あ、シェフチェンコがまだだったわね。彼には、「未来永劫、信じてるわ」。トマソンには「もっと、もっと豹変」。クレスポには「とっくに惚れ直してるわ」。ジダには「耐えて燃えろ!」。ガットゥーゾには「一球入魂、モニカ(新妻)も見てるぞー」。

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とにかくミラン、このままじゃ終わらないから。おぼえとけよ!

(誰に向かって大声だしているのだ)
 
 
 


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