Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEXpastwill


2004年09月24日(金) マキハラの歌

美容院で髪を切ってもらっているとき、スピーカ(おそらく有線)から槇原敬之の歌が聞こえてきた。多分、新曲。この頃FMでよくかかっている曲だ。

カムバックしてからの彼の曲を、私はどれもイイナーと思いながら聞き流している。この「聞き流す」というのは、自然に耳に入ってきて、フンフンいいじゃん的好意を感じつつ仕事などしているうちに、自然に曲が終わって、自然に一旦はその曲のことを忘れるという、そういう事をさしているのだが。

不祥事を起こした芸能人が復帰するときに、一種の決まり文句として「業界の甘さ」とかって必ず言う人がいるけれど。今日、美容院でマキハラの歌声を聞きながら、私は「ああ、またマキハラの歌が聴けてうれしいなぁ」と単純に、そしてしみじみと、そう思ったのだった。

(しかし、そんなに好きな歌手だったっけマキハラと、はじめて自分の傾倒ぶりに気付いて、少々驚いた)
 
 
 
 


レオナ |MAILHomePage