Leonna's Anahori Journal
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びえ〜、寒いっちゃ〜〜〜(木枯らしゴゥゴゥ)
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明日は会社のテニス部の練習日なんだけれど、休もうかと思う。 寝ても寝ても疲れがとれないし、そのうえこんな寒い日にテニスなんかやって、腰痛が出たりしたらたまらないからだ。腰痛以外にも筋をのばす、アキレス腱を切るなど、酷寒のもとのテニスには危険な落とし穴がいっぱいだ。
先日、ボローニャの試合を欠場したナカータだって、前半こそベンチのはしに座って観戦していたが、後半はチームドクターの命令で外での観戦を止められてしまった。腰痛には冷えがなにより大敵だからだ。ナカータのような鍛え上げられた選手でさえそうなのだ。私のような、非力な、虚弱な、ビギナーなチマリスがこんな寒空にテニスなんかやった日には、ギクッときてパタッとなること必至だわ。 実は私、先月も仕事が忙しいのを理由に練習に出ていない。そのとき冗談まじりに「二ヶ月続けて休んだら退部(クビ)」という話もあったのだが、これについては部長のサワさんと裏で接触して「あの処分、1969年以前に生まれた部員については除外してください」と強くお願いしておいた。
それに。もしクビになったって、へーきへーき。だって、また入部すればいいんだもん!
よって明日の練習はお休みしマス。半ばムキになってコートに集うみなさんは、念入りな準備運動を忘れないでください。 -- セリエA第15節、ローマ×ミラン。シェフチェンコの2得点でミランが順当勝ち。
どーだどーだどーだどーだ、見たかロマニスタよ。あれがごく普通のときのシェフチェンコの、掛値なしの実力つーもんだに。
ところで。ミランの勝ちは当たり前としても、驚いたのはセードルフだよ。切った。ついに切っちゃった、あのトレードマークだったロングヘア。そしたら、あら不思議!セードルフがモハメド・カロンになっちゃった。
でも、よかったね。移籍前ならインテル内にカロンがふたりになっちゃうところでした。(次のミラノダービーはちょっとややこしいかも)
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