Leonna's Anahori Journal
DiaryINDEX|past|will
午前はいつも通りテニスのレッスン。 午後はオットの実家へ。例によって頂き物大会。枝豆と里芋をどっさり貰って帰る。
--
夜。TVで男子テニスのマスターズシリーズ、スペイン大会の決勝戦を観る。ファンカルロ・フェレーロ×ニコラス・マスーはフェレーロのストレート勝ちだった。
勝ったフェレーロは地元スペインの選手。それだけに拍手や歓声も盛大で、扱いもスター並という印象。彼は普段は比較的無表情なタイプの選手だが、それだけに勝った瞬間の歓喜に満ちた表情はひときわ輝いて見えた。
もともとグッドルッキングな選手ではあるのだ。それが、普段は見せないとっておきの笑顔を見せたのだからその瞬間はまるで花が咲いたよう。まさに“テニスの王子様”さながら。(マンガは読んだことないのですが)
--
男子プロテニス界には“王子様”が多い。サッカーのような団体競技ではないので試合ともなれば数時間のあいだ王子様は出ずっぱり、視界を独占だ。ええね、ホントにええねー(笑)
これら王子様の名前を具体的にあげるならば… ちょっとまえならパトリック・ラフター、現在ならばレイトン・ヒューイット。このあたりが王道だろうか。個人的には王道からは少し逸れたところで、エクアドルのニコラス・ラペンティなんか好みなのだが(テニスそのものは少ーし退屈だけど)。
また、同じラテン系だったらブラジルのグスタボ・クエルテンの笑顔は最高にゴージャスだ。彼はいつも笑っているみたいにみえるし、プレーも個性的。フランスの伊達男、セバスチャン・グロージャンもなかなか悪くない。 そして若手の筆頭ならアンディ・ロディック…、とまあ書けば書くほど機嫌が良くなってくる私なのだ。うふふ〜 結 論: テニスは観てもやっても楽しいスポーツ
(それでもやっぱり一番好きなプレーヤーはアンドレ・アガシなのだけど。“テニスのオジサマ”もまたよし、なのです)
|