Leonna's Anahori Journal
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2003年08月16日(土) よく降る雨

インドアコートでテニスの特別レッスン。3時間。

レッスン中はそんなに感じなかったのに、終わって家へ帰ってきたら足も腕も重たい。疲労が小さなしこりになってくっついているような感じ。

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きのう有楽町でクルミ嬢と会ったとき、久々にお茶を飲みながら“wireへの道ミーティング”を持った。そのときの会話。

「最近どうですか、はかどっていますか?」と彼女。「駄目よ。もー忙しくてさ、なんにもしてないもん。出たとこ勝負になりそうだわ、このままだと」と、私。するとクルミ嬢「ですよねー、仕事仕事で、時間ないですもん。私もサッパリですわ」。

彼女は前日、朝から横浜のアウトレットへ出かけたそうだが、一日歩き回って帰宅したところ、足が生まれたての子馬のようにブルブルブルブル震えて止まらなかったそうだ。

それを聞いて「あらヤダ、心配〜」などと笑った私。けれど実は私だって、少し冷房に直撃されただけで足の指とふくらはぎが痙攣を起こす。これが恐ろしくて、会社では毛布のような膝掛けを手放せない。寝苦しい夜だって足だけは絶対冷やさないように気を付けている。(でないと真夜中、激痛に襲われて七転八倒することになる)

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wire対策ももちろんあるけれど、少し真面目に足腰をケアしないとまずいのではないか。テニスをしながらそう思った。

数ヶ月に一度位、どんなにフォームやポジショニングが良くなっても、足腰をもう少しなんとかしないと、私のテニスはこれで頭打ちだなと思うことがある。レッスンが今日のように2時間を超えると、一時的に足がついて行かなくなることが、ままある。

まず第一に、毎日の疲れをできるだけ取り除いてやるケア。そのうえでストレッチやごく軽い筋トレを組み合わせてやる。…そろそろこういうことを普段から心がけないと、なし崩し的に老化してしまうのではないか。

私は年相応でかまわない、若作りしたい気なんか毛ほどもないのだけれど、かといって、放っておいたらこんな結果になっちゃいました的老け方もツライしな。すこし真面目にエクササイズしてみるか…

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それにしてもよく降るなあ。これじゃあまるで、秋の長雨。

(こういう日は、二十歳のときスキーで捻った右足首に力が入らなくなるんだなあ。あー…)
 
 


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