Leonna's Anahori Journal
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2003年06月11日(水) 一人掛けのソファ

仕事帰りに某家具店へ。念願だった一人掛けのソファーを注文する。

以前から幾度となく訪れていたその店では、革の色を選んで注文してから張り上がるまでに二ヶ月かかるということだったので、早く決断しないといつまでたっても椅子に座ることが出来ないということになる。
思えば私が仕事を始めた理由のひとつは(肉体的に)ラクチンに暮らすための家具がほしいというものだった。特に椅子やソファはその筆頭。

それに、現在私は往き帰りの通勤電車のなかでまったく本の読めない状態(超満員)なので、家でゆっくり読書に没頭できる自分だけのソファが一日も早くほしい。オーダーした革の色は白。配送予定日は8月9日だ。待ち遠しい。

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某銀行のロビーにて。エスクァイヤの6月号に面白い記事発見。一生懸命メモをとってきた。

ひとつはとても若い冒険家で、とてつもない読書家でもある石川直樹のこと。もうひとつはエリア・スレイマンという映画監督のこと。このスレイマンというひとはパレスチナ人なのだ。

エスクァイヤを読む私の目の前には、大きなTVのフラット画面があり、ちょうどセルタ×レアル・マドリーの試合が映し出されていた。だから私は雑誌を読んだりメモをとったりサッカーを観たりで、とても忙しかった。




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