Leonna's Anahori Journal
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2003年05月29日(木) |
CL、優勝はミラン! |
チャンピオンズリーグの決勝戦、夜中の三時半からTBSで放送するというので、ビデオのタイマーをセットして寝た。
といってもうちのビデオのタイマー予約機能は数年来壊れたまま(リモコンの受光部が壊れている)なので、1時頃、適当なテープを放り込んでクィックタイマーをかけておいた。クィックタイマーはリモコンを使わずにビデオ本体についたボタンを押せばかかるのだ。 5時間半かけておけば、テープが2時間半まわったところから先にCLの決勝戦が録画される、と、計算ではそういうことになる。
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朝起きて、とにかく結果だけでもと試合の終わりの方を再生してみたら、スコアは0−0。 ややや、と思っているうちに延長戦に突入。 しかし延長戦でも決着がつかず、ああああー遂にPK戦…!というところで無情にも放送は終わっていた。録画のセット時間が尽きたのではなくて、TBSの放送時間の枠が尽きてしまったのだ。ガーン。
蛇の生殺し状態でテープを止めたところへ、TVのニュース映像。そこにはマルディニ兄貴が輝く優勝カップを頭上高く掲げている姿がっ。 なんとなんと、PK戦を辛くも制したミランがユヴェントスを破り9季ぶり6度目のCL優勝を果たしたのでありました。 イェ〜イ、イェ〜イ!(←踊っておりマス) ついにやっちまったなぁ。オメデトウ!ピッポにシェヴァにガットゥーゾ、マルディニ兄貴。 イェ〜イ、イェ〜イ!(なにやらクルクル回っておりマス)。 (やっぱり私に星明子のまねはムリでした)
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ところでCL決勝を控えた18日のセリエA第33節、対ボローニャ戦でまたしてもPKを外してしまったピッポ・インザギ。このときアンチェロッティ監督は、もしCLでPKを与えられたらピルロに蹴らせる、他の選手にはボールに近づくことすら許しません、と語ったそうだが(アハハハハ)。
その言葉通り、オールドトラッフォードのPK戦ではピッポは“ボールに近づくことすら許してもらえなかった”模様(笑)。最後にPK決めたのはシェフチェンコらしいですが…
とにかくまだ録画した試合の方を観ていないので、これから時間を作ってゆっくり観てみようと思っております。楽しみです。
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