Leonna's Anahori Journal
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2002年07月25日(木) 理由


メールをいただきました。

「テニスのコーチがとんでもないヤローって、もしかしてそれ、セクハラですか?」

簡潔にお答えすると「違います」。(…ここで、あ、セクハラじゃあないから怒ってるんですネ!などとつっこまないように)

今月から担当になった新コーチ、最初から「今度のコーチはキツイね」と生徒同士、言い合ってはいたのですが。
今週はとうとう、中級のクラスでどう考えても上級以上のレッスンをやって、そのうえボール獲れない生徒を見て失笑かましてくださったんですよ。
で、なぜそんなことになったかというと、今週から入った上手な生徒(コーチにひっぱられて他のクラスから移ってきた)と体験レッスン生(激ウマの男子。どうみても上級の上レベル)がいたからなんだな。

それで、元々のクラス生の私ともう一人のオバサンは、サウナみたいな室内コートを死ぬほど走り回らされたうえに、給水の配慮すらしてもらえなかったわけ。
冗談抜きで危ないよ、倒れたらどうするんだ。そんなのスポーツの指導員にとってはイロハのイだろう!
そのうえ鼻を鳴らして冷笑するわ、レッスン終わっても「お疲れ様」の挨拶ひとつなしなんだよ?こんなことが許されていいわけないよね。
レッスン料払ってどうしてこんな目にあわなきゃならないの、シドスギルワ!!

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とまあ、そういう理由なんです。
でもってご多分に漏れず、今回もなかなかまともな対応をしてもらえませんでね。
やーな思いを散々した挙句、やっと本社のお客様相談係と当該スポーツクラブの支店長氏に会っていただける、らしいんです。
それじゃあというので「件のコーチ同席でお願いします。言った言わないじゃなくて、実際にあったことを私のいる所でお話しいただきたいので」とお願いしておきました…

しかし、信じられないようなヤツっているもんですね。まったくもって、冗談はヨシコさん!
  
  


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