5個でビンゴ。 - 2003年10月27日(月) 以前「Oがいなくなるまで」という物語を書いたいたけれど、今ごろになって、そのOが妄想型分裂病だということがはっきりわかってきた。 インターネットの精神科のサイトで、この項目6個のうち5個が当てはまれば、ビンゴですという所があって、Oは見事に6個当てはまった。 これは僕なりに6個の項目を解釈して書いたもの。 1、周りの人間の誠実さや信頼を不当に疑う。 2、自分自身の情報を自分に不利に用いられるという根拠のない恐れのために、他人に秘密を打ち明けない。 3、悪意のない普段の会話の中に、自分を攻撃している言葉を見つけたり、作り出してしまう。 4、恨みを持ちつづける。侮辱を受けたことや傷つけられたこと、または軽蔑されたことを許さないで、その相手に悪意を持ちつづける。 5、自分の性格を評価する人に対して、他人にはわからないような攻撃を感じ取る。 性格を批判した人に対し、すぐに逆襲する。 6、妻や夫、または彼氏彼女の貞節に対して、繰り返しいわれの無い疑念を持つ。 以上のうち5項目以上でビンゴ。 よくこんなキッツい人と付き合っていたなと思われるかもしれないが、 それが何かの拍子に、敵に変わり、態度が激変し、被害被害と毎日のように連呼し、こちらの全てのものを身包みはがして持っていこうとする。 話に付き合っている時間がないというだけで、敵だ敵だと訴え始め、会話している暇がないだけで被害だ被害だと訴える。 分裂病の法律好きという言葉があるけど、その病気の性質上、被害を訴えて罰を与えるという症状は、弁護士の資質としては非情にすばらしいものがある。 そういえば著作権を侵害してきた広告代理店に被害を訴えて、20万円引っ張った時も、生き生きしていたな・・・ -
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