ある漫画家の池袋線日記...ばて

 

 

おそらく単純に、自律神経失調症。 - 2003年09月13日(土)

歩くと、つま先を、地面に引っ掛けてしまい、転びそうになる。

文字を書こうとしても、少し集中しないとちゃんと書けない。

集中力がなくなり、論理的に物事を考えることが出来ない。

便秘も治っていない。

体がだるく、特に朝起きてしばらくは、ほとんど動けない。

それに、まだめまいは続いているが、多分自律神経がいかれているんだろうと思うようになった。

コーヒーを飲むと、少し回復する。

朝はすごく調子が悪いが、夜になるにしたがって、どんどん調子が良くなってくる。

夜になって調子が良くなってくるのは、自律神経失調症の典型的な症状なので、やっぱりこれかと思った。

しかし手に汗をかくので、絵を描きにくいし、パソコンも打ちにくい。

ここの所、寝る時間が一定していなくて、夜中の2時に寝たり、朝の6時に寝たりとかなり荒れていた。

しばらくは、かなり体がもっているなと思っていたが、やっぱりここで一気に調子が悪くなってきたようだ。

自律神経失調症は簡単には治らない。

あまりこれを長く続けていると、精神的にも調子を落とし鬱状態になることも良く知っている。

規則正しい就寝時間。

後は、食事の時間を固定すること。

以前は、かなり守っていたんだけど、少しづつが、だんだんに大きくなり今の状態になってしまった。

少し精神的には落ち込んでいたほうが、漫画の仕事は内容が充実してくるんだけど。

と言うより、不健康であったからこそ、漫画家になったっと思っているけれど。

でもこの状態も、ほどほどにしておかなくては。





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しかし、その割には、入ってくるこまごまとした仕事や、その他の作業は意外に進んでいるのは不思議な状態。

仕事をするにはどんな状態がベストかそんなことはわからないと思える今日この頃。

そういえば、精神的に健康すぎるときって、アイデアが何も頭に浮かんでこなくて困っていたな・・・





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