| 2009年08月08日(土) |
久しぶりに書き散らし。 |
いや、夜中は暑かった。 横になったのは十二時過ぎだけど、結局暑くて寝られず、子供も何度か起きたもんだから、実際にはあまり寝た気がしていません。 にもかかわらず、五時半におきたのは、もう寝られないだろうな、と思ったから。 特に朝飯を改めて作るわけでもないんですが、おきてみました。
●芸能界覚せい剤パーティー
芸能界って、ある意味特殊な世界だよね。 本人の努力もともかくとして、収入の増減が完全に他者に依存している。 しかも、イメージとか、雰囲気とかだけでも左右されることもある。 人気のためにやせられないって、一体何(−−; そんな世界だもん、許されるわけではないけど、心のよりどころがないとやっていけないのはわからないでもない。 すんげぇ美人であっても、それだけだったらそれだけで終わり。 片やすんげぇ不細工であっても、その不細工が売りに出来るだけの強心臓があって、さらにその不細工が番組進行に欠かせないくらいの存在感が出てくれば、もうしめたもの。 『くやしいです!』の人もそうだし、吉本のねーさんと呼ばれるあの山田さんも、あれが売りになってしまったすごい人。 顔のパーツの並びがどうであれ、それをそれだけで終えないところが彼らの才能なんだろうねえ。そういう意味では、常識にとらわれない(常識が通用しない)世界であるのは間違いない。 そんな中、普通の常識の持ち主で、人より少し優れている(常識という色眼鏡でのぞいてみた場合)才能を持っていた場合、その世界には入ってみたものの、そのプラスアルファがない場合、それは自分の責任とは到底思えないところでの駄目だしをくらい、そのままつぶれていく。 その最たる例が、真中瞳じゃないかな、とおもう。まあ、おいらの個人的な好みの問題だけど。 すんげぇ好きなタイプなんだけど、たぶん、芸能界ではそれだけの人だったんだろう。そして、それに疲れて一般企業に戻っていった。 その選択は、彼女にとってよかったのでしょう。少なくとも、覚せい剤とかの快楽でごまかす必要のない世界に戻ることが出来たのだから。
一度いい思いをしてしまうと、なかなかやめることが出来ないのが芸能界。そんな風に思います。そう考えると、パチンコとか、競馬競艇と同レベルなのかな。ちやほやされる快楽を覚え、その快楽に浸っていたが、本人の実力不足でそのちやほやがなくなると、何とかしてその快楽を得ようとする。しかし、それは本人の努力では得ることが出来ず、仕方なく金をはたいて快楽を買う。それが覚せい剤。 賭け事にはまる人も、大当たりしたときのアドレナリンの興奮が忘れられず、どんどん投資する。 そう考えると、大して芸能界も賭け事の世界も大差はないような気がするな。
●巨人逝く
ジャイアンツじゃありません。 ここにきて、大物と呼ばれる芸能人の逝去がいろいろ取りざたされます。 年をとってもきれいな人って、とんでもなくきれいなのねえ。若いころ。 いろいろタイプが細分化されてきた芸能会。 時代が時代ならとてもではないが美男子や美女とは言えないような人間が闊歩している。 それはそれで趣味の多様化が進んだからいいといえばいいのだが、そういうタイプが年をとるとどうなるのだろう。 大きなお世話か。
●ゲリラ雷雨
去年は今頃はどんどん降ってたものですが、今年はここ数日でやっとゲリラ。 一週間経ったら猛暑になるという予想もどこへやら。 まあ、ゲリラ雷雨がないのはありがたい。 そんなときのタクシー要望されても電話つながらないし。 というか、そういうときばかりタクシー要求するなって。 需要と供給のバランスがあるんだから。 どうせ、そういうやつはそのあと一ヶ月以上乗りはしない。 そういうやつこそ苦情言うんだよね。 みっともないことこの上ない。 そして、大抵上司か何かにめちゃくちゃ怒られた腹いせなんだよね。 聞いてみるとそういうケースが多い。まあ、上司に怒られた腹いせなんです、とはいいませんがね。
●示談書送り返さない、精神病んでるかあちゃん
示談金渡して、示談書書いて返送するといって早二ヶ月。 忘れてるのか、嫌がらせなのか。 いずれにせよ早く送れとせかすのみ。 離婚したことが原因なのか、それともその性格が元で離婚したのかは不明だが、あまりかかわりたくない人間ではある。 示談書もらったらもう二度とかかわるもんか。
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