2007年08月13日(月) 三日間の夏休み終了

うちの営業所、夏休みとれないかと思ってましたが、取れました。
所長も、だいぶ気を使ってくれてる。
というか、おいらは会社のモルモット。
現行の体制でどこまで対応できるかを見極めるための試金石、なのだ。

おいらが生活できないでやめていくようであれば、給料を上げるのかもしれない。
あるいは、おいらが生活できないようであれば、今後新規採用は年齢と家族構成を考え、安い給料でも大丈夫な人間のみを雇うのかもしれない。
ガス馬車会社の事務員は、誰がやっても同じ、と経営者が言い切っている。
つまりは、事務処理能力さえあれば誰でもいい、ということなのだ。
その考えは、採用されている人間を見ても端的に示されている。

アスペルガー症候群予備軍の彼。
明らかに天然ボケ、センスがずれている新卒崩れの非常識社会人(うちの実家のそば(爆))。
贅沢の限りを尽くし成人病になってしまった金正日もどき(うおっ)。
挨拶すらできない大卒すぐの社会人予備軍ども。

むろん、まともなのもいるが、そもそもが社会人として、ガス馬車御者と対等に話をできるような人間が多いわけではない。
というか、ガス馬車御者との話など、必要ないという考えの人がほとんど。
ガス馬車さえ準備して、出る日付を管理し、道具さえ準備しておけば、勝手に仕事に行って勝手にお金を集めてくる機械。

会社そのものがそういう雰囲気がある。
まあ、都内のガス馬車会社などみんなそうなのかもしれないが。

人を人として見ずに仕事をする。
その違和感は依然としてある。

なぜ、ガス馬車御者を仲間といって、ガス馬車御者に感動されなければいけないのか。
おかしいって。
ガス馬車御者には人としての接し方を説いているくせに。

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おおっと、話がそれてしまった。
三日間の夏休みは、ゆずの実家に行き、ゆずの親の事故処理(まあ、数分のことでしたが)、ゆずの元上司の元に行き、一泊。そして、ゆずの元同僚のところに挨拶に行き、最終日、ゆず自身を病院にて診察をさせて終了。

おー。

終わりかよ。

まあ、自分のやりたいことは何一つできない夏休みでした。
唯一、元上司の家に行って、朝早くうらやまにゆぅをつれて散歩に行き、クワガタを見つけたことくらいか。
クワガタ一匹に対し、蚊に食われた箇所、ゆぅのとあわせて20数箇所。
かいぃぜ(−−;
ま、本気で取りに行ってたわけじゃないので、仕方のない結果ではあるけれども(装備なさすぎ)

明日から出社。
そしてしかも当直。


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彩葉 [MAIL]

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