2007年05月14日(月) 迫り来る別れのとき

愛犬楓が、徐々に弱ってきている。
今月の頭から、吐いてしまって食事を取れていない。

もう、15歳だ。
おいらが浪人しているときに来た柴犬の女の子。
今じゃ、おばちゃんもいいところ。

人の話をよく聞く賢い子。
体中が痙攣しているが、まだ歩くことはできる。
でも、たまにえづいて、食べてないのに胃液を戻してしまう。
一度手術をしており、体内に腫瘍があるのははっきりしている。
それが悪性であろうが良性であろうが、もう取らない、と決めた。

今回のがそれが原因なのかはわからないが、寿命的にもそろそろ。

看取ってあげられるといいのだけれど……。


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彩葉 [MAIL]

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