2006年09月07日(木) 時代

本日あけ。納金を取ってるとき、なんとも懐かしい顔が。

今の紙幣からすると二周りほど大きいお札。
見覚えのある伊藤博文さん。
そう。なんと、一万円札が福沢さんになる前の聖徳太子さんであった頃に一緒に世の中に跋扈していた千円札さんなのです。

実は、おいらはコレは二回目。
しかも、前回もおいらが泊まりのときに出てきた。

前回のとまりで処置に苦労したおいらは、早速自分の財布の野口五郎(違)と入れ替える。
なにしろこの伊藤博文。
納金機にははじかれる。銀行で両替しようと思ったらややこしい紙を書かされる。
当然自販機はおろか、切符発券機でも使えない。

前回の教訓を生かしたおいらは、そのまま人の手に渡れば何の問題もなく払えると思い、帰り道のマックでその伊藤博文を出してみた。

すると、受け取った綺麗なおねいさんは不思議そうな顔をする。
おいらのほうを見て、おいらがあわてていない様子を見て取ると(偽札なら、使ったあとはそわそわすると聞いたことがある)そのまま店内に引っ込み数秒。
にこやかにおつりを返してくれた。

この紙幣はみたことない?と聞くと、ないそうです。
そうだよなあ。20年前に入れ替わり始めた紙幣だもん。
忘れもしない、おいらが小学校六年生のとき、ゴジラのぷらもを買うんで福沢諭吉の一万円札を出したのだ。
そのときに福沢諭吉と入れ替わったのが聖徳太子。
そして、夏目漱石と入れ替わったのが伊藤博文。
だいぶ前だったんだなあ。
そんなことを思うおいらに、その女の子の一言。

「まだ19なもんで……」


まだ生まれてないのね……。


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彩葉 [MAIL]

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