今、スクール大型ガス馬車が運行されようとしている。
子どもが危ない。 町が危険だ。 自分が送れるものなら送りたいが、職場が許さないから、スクール大型ガス馬車を期待する。
子を持つ親の気持ちは、すごくよくわかる。 その一方で、その親の気持ちが子どもをだめにしているとも客観的に見て思う。 自転車の運転とかが顕著な例。 自分が気にしなくとも、周りが気にしてくれるから、いざ自分が一人で動いていると、周囲を気にしない。その結果、危険を招いて、相手が危険を回避してくれてもわからない。
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飛び出してきた自転車を怒鳴りつけたガス馬車御者がいた。 通常なら、すみません、といったり、うるせえこの野郎、といったり。何らかのアクションが返ってくるのが当然。 ところが、なぜ怒鳴られたのかの理由がわからなかったらしいのだ。 その怒鳴られた子どもは(中学生くらいかな?)首をかしげていたのだ。 自分がどうして変なおっさんに怒鳴られなきゃいけないのか。 ひょっとしたら、ヤヴァイ親父だと思ったかもしれない。
一瞬間違えば死んでいたかもしれない事実。 そして、それに気づくことの出来ない、中学生がいると言う事実。 全員が全員そうだとはいわない。 しかし、危機感が欠如している子どもは確かに増えている。
跋扈する変質者から身を守らなければならないため、親は手を打つ。 しかし、その親の行動が、子どもから危機感を奪う。
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おいらが思うに、結局しつけの問題なのだと思う。
うちの愛犬、かえで。 あの犬は、自分で飼い主たちの考えを理解し、それを踏まえて行動しようとする。
あるとき、かえでを載せた自転車が倒れたことがある。 考えないバカ犬なら、そのままパーッと逃げてしまうかもしれない。 しかし、かえではその瞬間飼い主の顔を見た。 自転車から少し離れて待つことで。 そのまま待つことを指示すると、綱をおいらが手にするまで動かない。 こっちによってこい、というと、そのまま寄ってくる。 先歩いてな、というと、こちらが姿が見えなくなるくらいまで先に歩いていて、後は待っている。
嘘のようだが本当の話。(正直、あそこまで頭がいいとは思わなかったもんね) 結局、犬が何かをしたとき、とにかく話をした。 『だめ』を教えて、なぜだめなのかを教えた。 わかるまで教えた。 その結果、考えるようになった。
ゆずっこのときもそうだ。おいらたちがつれてきた子どもだから、歓迎しなきゃいけない。 なので歓迎した。でも、ヤキモチも妬いた。 最高の犬じゃないっすか。飼い主バカ(−−;
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話がそれてしまったけど、要は、何でも無条件に親がやってあげることの問題を提起しているわけ。 その線引きは、その家庭の事情や親の指針によってもだいぶ異なるけど、やはりその線引きは必要。 実際の危機を親が回避してあげるとともに、その危機回避の意味を子に授けなければならない。 月並みな回答になってしまうけど、とにかく子どもとよく意思疎通をすること。 体をでかくする。 教育をつけてやる。 確かに必要かもしれない。 でも、それだけじゃない気がしてならない。
その方法はまだ見えてないけどね。何しろ子育ては初めてなもんで。 どうやっていこう。いまだ思案中。
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