| 2005年07月17日(日) |
ジャニーズと女子アナ |
某局の女子アナがジャニーズの未成年を飲みに連れて行ったという。 ジャニーズの少年は無期限活動休止、女子アナは五日間の番組降板、という。 ふーむ。くさいものには蓋。 その言葉がまさにぴったり。 どうせ、他の局の人だって、同じようなことしてるだろうし、同じような年頃の芸能人だって同じことしてるわけでしょ。
ただ、その一方で、おつかれ〜、ってことで、一緒に仕事をした仲間と一緒にのみに行きたい気持もわからなくはない。 ただ、その一緒にのみに行きたい相手がたまたま未成年だっただけ。
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この、誰でもやってるだろ、ってのと、仲間として瞬間を分かち合いたいという二つの絡み。一見して二律背反なわけだ。 まあ、飲み屋に行っても、飲まない、とか、打ち上げの場所を別の場所にする、とか、手はいろいろあるわけだから、やはり彼らには同情の余地はあまりないわけだが、これからも、おそらくそういう事件はしょっちゅうあるでしょう。
根本の問題は、芸能界が子供を大人として扱いすぎる、ってことにあるんだと思うな。 某恐竜の子供と雪男の子供が出る番組だって、番組内で出る小学生が茶髪とか、ネイルアートしてるのってどうかと思うしね。 茶髪が悪いってわけじゃないけど、子供が茶髪にしたいかどうか、また、茶髪にすることで、社会から受ける影響の大きさ、とか、全部親が把握して子供にさせているかどうか、ってことはすごく問題だと思う。 それに、子供がやりたいからってだけで与えるのは一見理想的に見えるが、実はとんでもない犯罪者を生み出しかねないことは留意すべき。 親の支持を得るのも大切だが、その一方で大人として取捨選択する判断力がない状態でいろいろと物を与えてしまうと、いろいろと問題でるんだろうな、って思ってしまう。
子供も最初は犬猫と同じ。 子供は小さい大人ではない、という表現もあるとおり、最初はやはり理屈抜きに『だめ』は『だめ』と教えなければならない。
それができなかったのが、実はうちの会社のバカ倅であり、あほなんだけどね。 身近な存在でそれを見てるからこそ、若い親が言っている「子供にはさせたいことをさせるのだ」というきれいごとの裏に潜む恐怖においらは肝を冷やす。 やはり、順番は、ルールを教え、その中で好きなことをさせる。 これじゃないかな。
今の世の中は、いろいろゆるくなった。 その一方で無秩序になりつつあるのも事実。 ゆずっこが成長した世界はどういう世界なんだろう。
丸暗記の世代が、今日本をぼろぼろにしている。 その世代も、まだルールは覚えている。丸暗記だけど(だから、状況による当てはめができない) その世代が育てた子供。 ルールもなにもない。 そんな時代が到来する予感がする。 強いものだけが支配する。 本当にそんな時代がきかねない。正直めちゃくちゃ怖いです。
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