2005年05月18日(水) 昔の記憶

や●ざ上がりの人は、結構昔からガス馬車御者をやっている。
彼がやり始めたころは、本当に昔で、エンジンを車外から棒を使ってくるくる回してかけるタイプの車だったという。
そんな時代からガス馬車があったのね。

以前、ハゲからガス馬車の歴史を聞いたことがある。
おいらは、ガス馬車業界は、ガス馬車というものが世に誕生したら、必然的に運送業が成立し、いろんなアイデアを持った人がよいこと悪いこと問わずいろいろ行って、その結果国がいろいろ法律を定めていき、現行のガス馬車業界が出来上がったのかな、と思っていたんだけども、実際は違うらしい。

新規業界ってのは、最初はルールがなくて、混乱期にいろいろ問題が起きてそれを是正すべく国、またはその業界のお偉いさんたちがいろいろとルールを決めていくってのが定石なんだけどねえ。

ガス馬車業界は、もともと籠屋の延長。
つまり、昔からギルドがきちっとしていたようだ。
そして、馬車になり、石炭馬車になり、ガス馬車になると、輸送力が飛躍的にアップする。
どうも、それを国が目をつけていたらしい。
軍事力として、経済力として、その輸送力は期待に値するものだったんだろうね。

今の政府に比べ、昔の政府のほうが、善しにつけ悪しきにつけ、身軽だったよな気がする。
まさか、今の政府が新技術に対して弾力的に動くとは到底思えないしね。
一生懸命押さえ込むのに必死でしょ。不正をしないように。
まあ、その辺は法律の違いもあるんだろうけどさ。

国も会社も独創性のある人間がいなくなった。というより独創性のある人間は既存の組織では評価されなくなった。
それが、人材の流出であることに気づくのはいつの日か。

なーんて、えらそうなことを書いてみたけど、要は、や●ざ上がりのガス馬車御者の乗っていた車と、うちのじいちゃんの乗っていたガス馬車が同世代のものだった、ってだけなんですけどね(^^;


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