約一ヶ月ぶりに倅に会った。 飯食おうといわれたが、さらさらごめんだ。ということで、外出してしまい、戻ってきてから打ち合わせをした。
何でも、無線の集合に際して、こちらでやっている作業がどの程度無線を移動させて事務所を変えた場合に問題が発生するかを知りたいらしい。
前から言ってる内容なんだけどね、わからないんだろうね。 いまさら言うなって感じですが。 逆に、おとといの事故で、今の子会社が人が足りないのがわかったみたいで、緊急事態に動ける人間がいないのが異常だということがわかったらしい。
ずっとまえから、通常戦力と非常時戦力は別に考えろっていってるんだけどね。まあ、直面しなきゃわからないよ、あの男は。 問題は、それをいつまで覚えていてくれるかということなのだが。
あほは、相変わらずそういう危機感すらなく学歴だけを相変わらず鼻にかけている。 こっちのほうがたちが悪いかも。
------------------
今日はゆずっこがうまれて初めての端午の節句なので、早く帰っちゃいます。
------------------ 怒れる事。 我を忘れて怒鳴りつけることができること。 これができるって、本当に考えなしで、バカでアホで、自分の非など一切認めず、相手のことを完膚なきまでに叩き潰す非情で頑固な輩として世に存在できること。 短絡的で直情的で、道理や理など全く無視して振舞えること。
おいらには到底無理だ。 できる人がうらやましい。 倅に面と向かって「あそんでるんじゃねえ」といわれたところで、頭に血が上ってかっとなったところで、押さえ込めてしまう自分がいる。 押さえ込めてしまうんじゃ、大したことないんじゃ? そんな疑問が常に頭をよぎる。 おいらは怒れないんじゃないか? そんな気がしてならない。
家族を守るとき、もし理不尽な力で押さえ込まれそうになったら、無我夢中で相手のことを跳ね除け、時と場合によっては相手を殺してまで家族を守る。 そこまでの力がおいらにあるだろうか。 理不尽な力で来た相手にすら、温情をかけてしまうような気がする。
それは、酒でわけがわからなくなったりとか、理性がなくなってしまうほどに怒るとか、そういうことを経験したことがないおいらは、常に理性に支配されている。 我を忘れられない恐怖は常においらに付きまとう。
|