事故自体は向こうの完全に負担。 しかし、お客が怒って電話をよこす。 対応が悪い、と。
なんでも、ガス馬車御者がお客さんの救助を怠ったというのだ。 確かに、それは悪いし、ぶつかって第一声が「相手がぶつかってきたんだから俺は悪くない」ではお客も怒る。
しかし、その後のお客が良くない。 お客さんのところに菓子折りもっていったとき、あることないこと喋り捲り、挙句の果てに「企業ならわかるでしょ?」の脅し文句。 事件で大騒ぎしたくなければ出すもの出せ、というわけだ。 けれど、事故にすればこちらも被害者だ。 そして、なにより、事故後一日しか経過していないにもかかわらず、会社の人間が総出で謝罪をしに、しかも事故に関しての非がなくて謝りに行くのはあまりに滑稽。
JRの事故に触発された、頭の悪いゆすりをするやから、というのが正解のようだ。 かといって、極道の名前を出すわけでもなく(出せば出したで、会社側の対応もそれようの対応に変わる)大声を出したり、情に訴えかけたり、と手を変え品を変えやってくる。 まあ、こちらも対応自体には問題があったので、そこについては謝らざるを得ないが、それはあくまで感情論。お客さんをガス馬車御者自身が救出をはからず、救急隊員に対する対応を先にした、というのが気に入らないだけ。 でも、どちらも救助を前提にした活動に他ならない。 法的にどうのこうのという話ではない。 それに、保障は保険屋が行うわけだし、別途会社に要求するのは、それは恐喝だ。
菓子折りを突っ返されたので、まだ許したわけじゃない、とは意思表示をされたわけだが、いろいろごねられても、そのときにはそれなりの対応となる。
たちの悪いやからは多いね。 知恵がないのに悪ぶる。 本気で組織がつぶしに来たらどうにもならんよ、そういうのは。
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それに絡めて、別営業所のガス馬車不足のため、本社のガス馬車を一台送り込む。 ところが、そのガス馬車を代替で使っていたガス馬車御者がメーターを締めていなかった。 それで勝手に怒り、「帰る!」のおおごね。 さらに代替はあるよ、と説明するが、もうやる気をなくしているからしかたない。 帰りたきゃどうぞ、となるが、無線機が故障しているという前提で代替に乗っていたが、実は直ってきて彼はそのまま乗務した。
直っていることを連絡しなかったハゲも悪いが、直っているかどうか確認せずに怒るその彼も彼だ。
男の子は、何歳になっても怒りやすいのね。 怒りの方向をきちっと定めて怒らないと嘲笑の対象にしかならない、という良い例のお話。
あほばっかか、ここは。
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