| 2005年01月20日(木) |
伸びる会社・伸びない会社 |
本日、新年会にて、テク○総研の社長の公演を聞いてみた。
簡単な資料抜粋。
-------------------------- ●伸びる会社の条件
・社長がしっかりした経営哲学をもっている ・人材育成に努め、後継者も決まっている ・ニーズを先取りし、事業計画により、創出作業を常に行っている ・経営資源を最大限生かしている ・組織を簡素化し、少数精鋭に徹している ・徹底したコストダウンをしている ・人を大切にする ・生産の五要素(品質、納期、コスト、数量、安全)を重視している ・知的財産を重視している ・オンリーワン企業を目指している
●伸びない会社の条件
・社長のリーダーシップがない ・危機感とやる気と能力がない ・自助努力と自己責任意識がない ・過去の栄光や延長にこだわっている ・なんら得意分野や特徴がない ・マンネリ化している ・コスト意識がない ・側近にイエスマン、ゴマすり、ちゃ坊主が多い ・社長が聞く耳を持たない ・ワンマン・カリスマ経営で特に数字に弱い
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言われている内容は当たり前といえば当たり前。 しかし、これが自分の会社と照らし合わせると、すんごくフィットする。
・社長のリーダーシップがない → とりあえず現社長は大丈夫 ・危機感とやる気と能力がない → 倅、アホの取締役 ・自助努力と自己責任意識がない → 倅、アホの取締役 ・過去の栄光や延長にこだわっている → アホの取締役 ・なんら得意分野や特徴がない → 一応大丈夫? ・マンネリ化している → アホの取締役 ・コスト意識がない → 倅……意識がないというより、安物買いの銭失い ・側近にイエスマン、ゴマすり、ちゃ坊主が多い → 倅……のちのちこうなるだろう ・社長が聞く耳を持たない → 倅……のちのちこうなるだろう ・ワンマン・カリスマ経営で特に数字に弱い → カリスマはない
伸びない会社の条件が、十個中七個もそろってます。 一概にこれだけでは判断できませんが、見ててぞっとした。 やっぱり、全く自分の親戚などの息のかかっていない会社で、雇われで働いたことのない人間がトップになると、とてつもなく恐ろしいことになるね。 伸びる会社と伸びない会社の決定的な差は、とにかく経営者の意識だろう。 問題意識を持ち、現状を分析し、打開策のうち効果の高く、コストの安いものから実施していく。 これができない会社は、やっぱり伸びないよね。 というより、ここの社長は断言してた。 そういう会社はつぶれる。
一番の問題は、人を大事にしないこと。 トラブルを解決した人間ばかりを評価し、トラブルを未然に防ごうとした人間を無駄であると切り捨てる。 倅の発想がまずこれ。
「お前の換えはいるんだよ」
何人もの人間が倅にこういわれた。 確かにそうかもしれない。でも、それを言ってはいけないのだ。 はっきりいえる。 倅の換え。単に会社が利益を最優先に考える組織であれば、お前の換えもいるのだ。血縁だけがそれをさせない。 それがすべてなんだけど(^^;
ぜひ、倅でもアホの取締役でもなく、社長にこの公演を聞いてほしかった。 そして、どうおもうのか。 おいらはそれをすごく聞いてみたかった。
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