本日、ホテルから斎場までいく住職を送迎する仕事があった。 その仕事は未収なので、後で集金に行くことになる。
ところが……。 斎場側は、すぐに集金にこいという。 行ってみた。
行ってみてビックリしたのは、まだ、斎場は葬儀の真っ最中だった。 ガス馬車で送った住職が今まさに読経している最中。 しかも、領収書に書いてある家族の名前がまさに掲示してある。
読経が終わり、死者に対する住職の追悼の言葉が始まる。 「●●さんは、生前……」
今まさに悲しみのどん底にいる家族に対し、集金を試みるのはすごーく気が引けました。 まあ、間に斎場が入っているから、直接やり取りはないんだけどね。 にこやか〜に「ありがとうございました!」とは言えず、ささやくようにお礼を言うと帰りました。
行きづらいところって世の中にはありますなー。 一生の別れの最中にお金をもらいに行くってことが、なかなかおいらには受け入れられない。 実際、斎場を経営している人もいるだろうし、別れを演出するのも美徳だと思う人もいるだろう。 それはそれですごくいい仕事なんだろうと思う。
けどなー。
おいらはいままで、何の職業でもやる気になればできると思っていた。 でも、ちょっと斎場系はだめかもな……。
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