2004年12月22日(水) 気まずい集金

本日、ホテルから斎場までいく住職を送迎する仕事があった。
その仕事は未収なので、後で集金に行くことになる。

ところが……。
斎場側は、すぐに集金にこいという。
行ってみた。

行ってみてビックリしたのは、まだ、斎場は葬儀の真っ最中だった。
ガス馬車で送った住職が今まさに読経している最中。
しかも、領収書に書いてある家族の名前がまさに掲示してある。

読経が終わり、死者に対する住職の追悼の言葉が始まる。
「●●さんは、生前……」

今まさに悲しみのどん底にいる家族に対し、集金を試みるのはすごーく気が引けました。
まあ、間に斎場が入っているから、直接やり取りはないんだけどね。
にこやか〜に「ありがとうございました!」とは言えず、ささやくようにお礼を言うと帰りました。

行きづらいところって世の中にはありますなー。
一生の別れの最中にお金をもらいに行くってことが、なかなかおいらには受け入れられない。
実際、斎場を経営している人もいるだろうし、別れを演出するのも美徳だと思う人もいるだろう。
それはそれですごくいい仕事なんだろうと思う。

けどなー。

おいらはいままで、何の職業でもやる気になればできると思っていた。
でも、ちょっと斎場系はだめかもな……。


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彩葉 [MAIL]

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