2004年12月07日(火) 試験

新規事業で事故を起こした(事故といっても接触程度)ガス馬車御者の運転技術を見る試験が、倅と倅従者の監督のもと行われた。

今の時点では結果はわからない。
ただ、事故を起こしてしまった人間が、倅があまり気に入らなかった人間であることは間違いない。その人間をどう評価するのか。

いずれにせよ、今回の試験はタイミングが遅すぎる。
試験をするなら、事故を起こした翌日から謹慎させ、その上で五日以内に試験を行い、何らかの処分をするのならわかる。
しかし、今回の事故は、その後三回も四回も仕事をしたうえで、試験をして、場合によっては首を切るという。
その試験の意味合いもそうだし、内部での処分の仕方にも問題がある。

いずれにせよ、社長の思いつきと、倅の認識の甘さ、その他もろもろの要素がいっぱい詰まったイベントだった。

まあ、間違いなくおいらがこの立場だったら、ごねるね。
後で処分して仕事をとられるくらいなら、その事業そのものをつぶすと思ってしまう。

都合のいいときには性善説で、都合の悪いときは性悪説。
どーころぶことやら。

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今、倅は社長や課長とともに別会社の新規事業で忙しい。
それゆえ時間がなかったのは事実だが……。

ある事業に関して労働力が足りないのは事実。
その一方でアホの取締役みたいに遊んでいる人間がいるのも事実。
それを放置しているのも社長のせいといえばせいだが……。
逆に、社長は経営のどこまで手を出すべきなのか。
新規事業を立ち上げるとき、社長自ら最前線に出るのがうちの社長。
彼の攻撃力は確かにすさまじいものがある。
その一方で、彼に比肩する能力を持つ守備力の高い(組織の内部の維持を行う人間)が育っていないのも事実。

いろいろ考えてしまう。
これも大観覧者になるための見極めと思えば楽しいんだけどね。


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彩葉 [MAIL]

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