エロ日記☆一週間ぶりおセックス

皆さんこんばんみ。(古)
ワタクシ、念願叶ってやっと性欲発散できました。
これ以上噛み砕いていうなれば、セックスしたってことです。
今、午前5:45。
私が変な時間に寝て、変な時間に起きてるのはいつもの事なんですが、ダーリンが起きてるのは珍しいです。
私、昨日は昼の3時頃就寝いたしまして、ダーリンが6時ごろに帰って来た時、丁度爆睡中だったため、チェーンはずしてお帰りのキスをしただけで、この間妄想していたような事をする元気はなかったのです。
残念。
「くそう、ワシがこんな状態やなかったら・・・覚えとけよ!」
とか思いつつ、また布団へもぐりこみ、惰眠を貪っていたのです。
そして、次に気がついたのは夜八時ごろ。
寝室の隣の、居間から聞こえるダーリンのいびきで目が覚めました。
ああ、出張やら土曜出勤やらで疲れたんだな、と思い、
「ちゃんとお布団で寝ないと風邪ひくよー」
と、寝室へいざない、そのまま襲ってしまいたかったのですが、お疲れの所起こすのもかわいそうなので、そっとしておきました。
で、私は入れ替わりに起きだして、スターゲート見たりインターネットしたり。
あれやこれやで午前4時。
風呂入って寝るかな、と思っていたら、隣の部屋からダーリンが子犬のように鼻を鳴らす鳴き声が聞こえました。
あ、起きたのかな、と思って寝室に行くと、彼は四つんばいになって悲しげに鼻を鳴らしながら打ちひしがれた様子。
でかい犬だなとか思いつつ、
「どうした。怖い夢でも見た?」
と聞くと、
「なんかな、リカが、世界初の奇病にかかって、連れていかれる夢を見た。」
と言いながら、私に巻きついて、抱き締められました。
「アメリカの組織に連れて行かれてな、俺、リカ追いかけてアメリカいくんやけど、俺が見つけた時にはもう、いっぱい切られて、実験されてんねん。」
「人体実験!?切られて、って内臓とか出されてるって事?」
「うん。それもやし、見える所も・・・」
「手足とか?」
「うん。ほんでな、頭も開けられてるみたいやねん。見えへんけど。でもリカ生かされてるねん。かわいそうやろ!」
「うん、かわいそうやな。」
と他人事のように(実際夢の中の私なんて他人だけど)言うと、彼は不満だったらしく、ちょっと拗ねながら続けた。
「そんな状態で生かされてるのかわいそうやからな、俺、リカを殺す事にしてんけどな、その前にその実験したやつ全員殺したんねん。で、最後にリカを殺そうとした所で目が覚めた。嫌な夢・・・。」
「不吉やな。なんかこないだからリカがボコボコに殴られて、その殴ったやつらに仕返しする夢とかさ、そんなんばっかみてない?」
「うん・・・。常に心配しとんねん。ほっといたらちゃんとご飯も食べへんし・・・」
「平気だい。ちょっとやそっとじゃ死なないやい!」
とか言ってたんですけど、やっぱり夢見が悪くて目が覚めちゃったらしく、もそもそ起きだして、渇いた喉を潤して。
私は風呂に入って、出るまでに起きてくれてたらいいなぁ、とか思いながらさっぱりして、髪も濡れたまま寝室へ。


で、半分寝そうになってるダーリンの横にもぐりこんで、ちんこを撫でさすってると、いつもはもったいつけてなかなかパンツを脱いでくれないのに、今日は何故かすぐ脱いでくれて、久々に69をしました。
いつもより的確な愛撫や、初めて解かれたヒモパンのヒモだとか(いつもはわざわざ普通のパンツのように脱がされてたのでがっかりしていたのです)を見て、
「おお、なんだか今日はアグレッシブだ!」
と感動しながらも
「もしやビジネスホテルで有料チャンネルでも見て勉強したのかな。それとも実は浮気でもしたのかな。」
なんて想像をめぐらせながらいたしたわけなんですが。
いやぁ、一週間してなかったせいか、えらい気持ちよかったです。
やっぱり熱の入れようも違うし、感覚もいつもより研ぎ澄まされてる気がする。


しかし、はぁ〜いいおセックスでしたこと、とか幸せな気分で、濡れた髪を乾かしていると、ダーリンが
「へぁっ!」
と奇声を発し、私の元へきたのです。
手には無残にレンズがはずれ、ひびの入った私の眼鏡が。


これ。


「えーー!?なんで!?踏んだ!?」
「ふんでない。枕の下にあったから、もしかしたらさっき下敷きにしてたのに気づかんかったんかもね。」
わたしは、その眼鏡を持って途方にくれました。
眼鏡がないと、私は1メートル先も見えないのです。
幸い、すっぽりはずれてしまった方はなんとかはまったので、明日までとりあえずこれつけときます・・・とほ・・・。
フレーム気に行ってたんだけどもう金属部分が腐食してしまっていたので、取り替えないとダメっぽい。
くそー。また金かかる・・・。
2003年02月09日(日)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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