エロ日記☆もし、過去に戻れるなら、いつにする? |
昨日は、家の片付けをしました。 本棚がいっぱいなので、本棚を占領してる、コンビニ漫画を出して、整理する事に。 で、出してみたらこれ。
わぁー・・・こんなにあったんだぁー・・・。 つーか買いすぎ。 これ、漫画全部じゃなく、コンビニの昔の漫画の復刻版あるじゃない? それなのよ。 漫画はまだあるんだわ。 出してみて、ダーリンも私も絶句。 これからはこれ系の漫画は買わないで、古い漫画はまんが喫茶にて読みましょうね、ということで落ち着いた。
その後は、特に何するでもなく、退屈なので、
ダーリンの背中に絵を描いてみたり、(ちなみに、「蜘蛛の糸」です。へたっぴ。)
ダーリンに足の爪を切ってもらったりしながら、ダーリンの仕事の邪魔をして、二人でお風呂に入った。
折角絵を描いたのに、絵はお湯に溶けだした。儚いなぁ。 でも、ダーリンはお湯につかるだけで、体は洗わずに出てしまったので、ほんのり残っていた。
朝にめそめそしたせいか、目が疲れて、11時頃にはダーリンの膝を枕にして熟睡。 ダーリンに寝室へ行きなさいと言われて、ぐずりながらも布団へ。 ダーリンはまだ起きて、仕事の続きをすると言っていた。
そして午前1時頃。 ダーリンが布団にもぐりこんできて、私の体をまさぐった。 実は、昼、朝に不満に思った事をぶちまけてたんだ。 いっつもそうだ。 秘密にできない。 私の不満を受け止めて、まさぐってきたに違いない、と思ったらちょっと情けなかった(ダーリンに気を使わせてる自分が)けど、折角まさぐってきたものを拒むわけがない。
私を突き上げるダーリンの背中に触れると、いっぱい汗をかいていた。 私はそれに答えるように声をあげながら、
「ああ、背中に残っていた絵も、この汗で流れてしまうんだな。」
と、思いながら、赤インクで真っ赤になっているであろうダーリンの背中にしがみついて昇天した。 少し遅れて彼が、私のお腹に精子を放つ。 彼の背中は赤くて、私のお腹は白い。 紅白か。 なんてめでたいカップルなんだろうなぁ、とか思いながら、全然本気では思っていない、安眠を妨害された抗議を照れ隠しで言いながら、眠りについた。
朝、目が覚めて、ダーリンの肉布団にくるまってぬくぬくと目覚めの余韻を楽しむ。
「もし、一日だけ過去に戻れるなら、中学の時に、見つめ続ける事しかできなかった彼に会いに行って、フェラチオしてやりたいなぁ。」
なんて、どうでもいいけど幸せちっくな空想にふけりながら、ダーリンのちんこを掴む。
「ね、もし、過去に戻れるとしたら、いつに戻る?」
とダーリンに聞くと、
「二年半前に戻るよ。」
と言った。
「二年半前だったら、私と出会った頃じゃないか。」
もしかしてこの人は、つきあいだした事を帳消しにしたいのだろうか、と少し不安に思って言うと、彼は言った。
「うん。もう一回リカと出会って、もう一回つきあいだして、それを永遠に続けたい。」
その後は幸せな気分で、セックスをした。
さっきは、もし戻れるなら、中学の時に戻りたい、と思ったけど、 やっぱり今のままでいいや。
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2003年02月02日(日)
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