バカ日記★ちんこ用セーター |
昨日は一日、ダーリンの仕事にくっついて行きました。 朝、いつもどうり寝てなくて、寝ようと思って布団に入り、なんとなくダーリンの精子ちゃん達を下界へ誘おうと、パンツのゴムをビヨンと伸ばし、中を覗いていたら、ダーリンが寝ぼけながら、 「寒いよー!お腹が寒いよー!」 と言うので、 「ちんこは寒くないの?」 と聞いた所、 「セーターあんであげて。」 と言うので、爆笑し、なんでこいつは寝ぼけている時、こんなにも面白いんだとか思いながら、 「でもさ、ちんこって、サイズが定まらないから、編めないよ。」 と言うと、 「うん・・・伸縮自在の奴よろしく。」 と言われた。 バレンタインのプレゼントは、ちんこ用セーターに決定だな、とか思いながら、抜いた後、ダーリンが、 「今日さ、仕事一緒にまわる?」 と言うので、やっほー!まわるまわる!と、即答。 ドライブがてら、一緒に仕事に行きました。
朝に外出るのは久しぶりだから、眩しくって仕方がない。 ダーリンに、朝、ちんこ用セーター編んでって言ってたよと言うと、 「え、俺、そんな事言ってた?ちんこのセーターなんて、むれるじゃないか!うーん・・・俺って寝ぼけてる時面白いなぁ。」 とか、変に感心していた。 「だからさ、バレンタインまでに編んであげるから、勃起してる時と、してない時のちんこのサイズを測らせてね。」 と言うと、拒否された。ちぇ。適当に編むしかないな。 その後はずっと、アニメオタクなダーリンとアニメソングなんかを歌いながら過ごした。 なんだってあの人は、「ミンキーモモ」の歌なんか知ってるんだろう。 面白い奴だ。
昨日は寝てないのにはしゃぎ過ぎたのか、帰る頃には眠くて眠くて、家帰ってご飯食べた後、速攻で寝てしまった。
で、今朝。 なんか知らないけど、物凄く悲しい気持ちに襲われた。 急に、だ。 私は、起きた直後とか、寝る時に感情の起伏が激しくなって、小さな不満を寄せ集めて大きくして、それをネタに泣いたりする。 結局は自分に酔ってるだけだったりするので、気づかれない様にひっそりと。 自分に酔って、くだらない理由で泣いている時の自分を見られるのは、凄く恥ずかしい気がする。 心のマスターベイトを見られるのは、体のマスターベイトを見られるより恥ずかしい。 でも、酔ってる部分の自分は、涙を見られて、めちゃくちゃに慰めて欲しいと望んでいる。 でもそれをすると、私は物凄くかわいそうな子になるような気がするので、気づかれない様にひっそり泣く。
今朝の理由は、どうしてこの人は、あまり体を求めてくれないのだろう、と言う被害妄想からだった。 あんだけセックスしといて、なにが「求めてくれない」だ、と思うんだけど。 その時は、いつも私が求めてる気がしたんだ。 彼は、いつも、気持ちを求めている発言をしてくれる。 だけど、体はそうでもないんだもん。 そうやって私がうじうじしている最中も、彼はまどろみの中で、 「ヨウちゃんの宝物さん〜うふふ。」 と、私を愛している愛していると何度もつぶやく。 私はそれに慣れてしまっているだけなんだろうな。 それに慣れすぎて、違うものを求めてしまっている。 ない物ねだり。 体を求められて、心を求められない付き合いをしていたら、心を求めて欲しいと思うだけの話だろう。 お付き合いって、心と体のバランスが大事。 心を3求められて、体を2求められていたとしても、やっぱり体を求めて欲しいと思うんだろうな。
1:1の絶妙なバランスが大事。
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2003年02月01日(土)
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