ひのきのぼう+鉄の槍。 ・・・いえ、ゲームの話です。
えーっと、代官山から書けばいいんだっけ?(すでに忘れてるし)
ビルの地下3Fが会場なのでぐるぐる階段降りて行って、前の人に続いてここか、と飛び込んだら地下2Fだった。 うぉお勝手に騙された、間違えた。(汗) 慌てて階段に戻ってさらにぐるぐる降りた先で、あーなんか雰囲気の良いトコだなー、あのスタッフさんがいる物見櫓(違)に登ってみたい・・・と思いながらステージ近くへ。
・・・えーっと、どうしよう。(汗)
何となく左端へ。 一度右側へ行ってみたらDJブースがあって、うわーこれ気になるー・・・・・・でも何かステージが見づらい・・・・・・と悩んだ挙げ句、最初の場所に戻りました。 結果的に吉と出た。
最初はカバーカバーカバー。 1曲しか分からんかったけど、友人は非常に喜んでいた。 洋楽分かる人はいいなぁ。 つなぎ着てたからスリップノットはやるだろうと思ってましたが、この時のステージ上はカーテンが邪魔でtomoさんが穴の空いたつなぎ着てたって後で聞いたけど全然知りませんでした&見えませんでした。
セッティング変える時にわざわざカーテン閉めるんですけど、次に開けた時にそのカーテンの位置が邪魔だと気が付いて、スピーカーの横にぐるぐる引っかけて見やすくしてくれました、有り難うこめっとさん。
・・・あれ? ドラムが白い? 白のドラム?
!
神が出てきて真ん中のマイクをスルーした瞬間、管理人は普段の生活からは想像も出来ない素早さでドラムの見やすい位置をゲットした。 こういうときだけは亀が兎に化ける。(笑) そして素敵な*左側からのアングルをゲット、右側行かなくて良かった。 *これが分かる人は通です。(笑)
すまん、曲とか全然分からんかったけど、もードラム叩いてらっしゃる姿をこの距離で見られるだけで幸せ。 スティックの残像が美しい。(笑)
始まった直後にベース?が前に出てきて神が見えなくなったんですが、フロアに渦巻く殺気に気付いたのか、だんだん出てくる回数も時間も減ってった。(笑)
さすがにフルセットのドラムじゃなかったんですけど、いやー美しい。 音も違うんだよね。 何がどう違うとこうなるのか分かんないんだけど、後でyasuoさんのドラム姿見てみたけどやっぱ違うと思った。 スティックの残像がイマイチ。(何それ・・・)
そういやDJタイムにantzさん出てたんすか? 反対側にいたから全然気付かなかったなぁ。(前もそうだったけど) 一度トイレに行ったけど、普通に元の場所に戻ってこられました。 なんかゆったりした場所で良かったです。 眠気もそんなに襲ってこなかったしね、不思議なことにね、・・・この時はね。
ラストはスーツ姿の正装で。 この日は神の七変化、には少し足りない五変化でしたが(笑)、きちんと靴まで変えてらっしゃいましたからね、やっぱこだわり強いのね。 あ、一箇所確認出来なかったから、靴は最低4足かな。(もういいって)
でもってほぼフルセットのライブでした。(爆) こ、こんなに押してるのに全部やるんすか!?と心の奥底で突っ込みそうになった。
スタートした時点ですでに4時半、この段階で薄々まずいなー・・・と思ってましたが、アンコールが5時45分だった時点で 終 わ っ た と思った。(苦笑)
にもかかわらず、途中退場という頭が全くなかったのだから、喜んで遅刻したようなものである。
・・・すいません、他にも書けることはあるんですけど、何となくブログにまとめちゃいたいんで(何ヶ月先の話ですか?)この辺にしときます。
あ、そうそう。 朝日も眩しい代官山で帰りの電車に乗り込んだ時、友人が渋い顔して携帯見せてくれた。 例のヤツからのメール。
「隣の車輌に乗りました。声掛けづらいんでこのまま帰ります。」
・・・どうしたいんだ、アンタ。
自分を被害者だと思ってる人間にしか打てないメールだとオレは思ったが、皆さんは如何? オレにしつこくする分にはまだいいけど(斬り捨てるだけだし)、友人にしがみつくのはやめて欲しいんだよね。 「便利」だと思ってるだけなんでしょ? 鬱陶しいなぁ。
とはいえだんだん気にならなくなってきたので(こんなんに振り回されるのあほらしいじゃん)ライブ会場内で見てもどうとも思わなくなった。
壁のシミや、電信柱のポスターや、すれ違うだけの知らない人達と、やがて同じになる。 無意味になる。
私の中で、死ぬ価値すらないものに。
|