〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2006年03月07日(火) 暗い話を。

それなりのレベルで。


●どっちの手助けをしたいと思うか

−A−
「ユキヒロの大ファンです!ツアー全部行くつもりなのでチケット探してます!どうしても行きたいので譲ってください!」

−B−
「都合がつかなくて○○にしか行けません。どなたかチケット余っていたら譲って頂けないでしょうか?もちろんドタキャンや転売等は一切いたしません。よろしくお願いします」


管理人としては、呼び捨てにしてる時点で前者がアウトなんだが(苦笑)それ以前に普段何してんだコイツ、と思うのが普通なんじゃないだろうか。

34公演ですよ、ほぼ全国行っちゃうわけですよ。
全部行くってことは、仕事なり家庭なりの生活をどっか犠牲にするじゃないですか。
それは自分が過去そうしてきたから分かることなんだけど(それなりに反省っぽいものはある)人間はひとりで生きているイキモノではないので、どこかで必ず誰かに迷惑かけてるはずなんです。

結局何だかんだ言ったって、行くのはアンタの勝手でしょ、ということになる。

好きにすればいいじゃん。
頑張ってチケ探せば?

・・・と、思うのだ。

とすると、昔の自分はとっても感じの悪いイキモノだったんだな〜、と今更ながら思い知った。
今でも感じ良くはないだろうが。



●天秤が京都に傾く理由

先々週くらいにCATVでHYDEさんが毎日出る番組があった。
1本せいぜい5分くらいのコメントだったんだけど、それをたまたま見たときに、引っかかる言葉があった。



「ただ見てるだけの人は後ろの方で見ていて欲しい。空気を壊さないで欲しい。」



・・・感情を表に出すことを苦手とする人がいる。

周りから見れば無表情で何考えてるのか分からない、全然楽しそうじゃない、だったら来なきゃいいじゃんこんなとこ、と思ってしまうくらい、表情に何も見いだせない人がいる。


でも、それは表に出ないだけであって、ゼロではないのだ。


いつもは人混みが苦手で、人と話すのも苦手で、でもHYDEさんのライブに行きたくて、見てみたくて、聴いてみたくて、だから行く、だから来た、という人はいるだろう。



そういう人が目の前にいたら、不愉快ですか?

見た目で盛り上がっている人間だけがその瞬間を楽しんでいるわけじゃない。



ノリのいい集団と盛り上がるのは簡単だ。
そんなのちょろいだろ。



「いつもは騒ぐの苦手な人でも踊り出したくなるくらい、楽しいライブやりたいね」



ぐらい、言ってみてくれないかな。



突き放された方が、客としてはシビアで楽だ。
だから京都に傾いている。

根っこの考え方が近い方が、求めているものを見せてくれるような気がする。



●ガタがくる

会社のへたれシステムに怒りを覚えてもどうにもならないのは分かり切っていて、脳味噌のご不自由なおっさんどもに腹を立てても無駄なだけで、睡眠はとった気がしないし、顎の激痛が再発するしでちっとも落ち着かない。

1冊まるごと本の感想が「これはさばかなくていいから楽チンだよね〜」・・・だった人間が日本に何人いるかって話だ。


頭の中ではツアーのことばっかり考えているけれど、同時進行でいなくなりたいと思う気持ちもがっつり存在している。





好きだったはずのマンガが、薄っぺらくなる。
好きだったはずのおもちゃが、ただの塊に見えてくる。
好きだったはずのゲームに、何の興味も湧かなくなる。





思い出は、記憶は、ちりちりと灰になる。





・・・貴方も、そうなのか?


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雪飛