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| 2002年03月18日(月) | カウンターＢＯＹ |
今日は風がすごかった〜！春一番てやつかなあ？
目にゴミ入りまくり。もーボーボーですよ。飛ばされるっての。自転車全く役に立たず。
先週の飲みの続きいきますかー。
友人の行きつけのお店２軒目はカウンターに若い男子しかいない店。
私：「あんた一体どこでこんな店見つけて来るの？」
友：「まかせとけ。」
私：「まかせます。」
この田舎にもこんな店があったのねー。アタシが知らなかっただけか。やはり引きこもりは人生損するって事よね。
その日は新人君入れて３名。来てない子も含め全員同じ大学生。小さいカウンターバーだからこんなもんですか。
お客も見事に若い女子ばっか。うちらいていいんですか？
「じゃ、いただきまーすｖ」
とか言って友人のボトルで共に酒飲んでまるで「ここホスクラ？」てなノリです。つまりはカウンターボーイてなもんですか。
え？どこもそーなの？こういうメンズバーもどきのとこって。キャバクラと同じなのかしらね？
誰かお姐ちゃんに教えてちゃぶだい。（オヤジギャグも炸裂よ。）
そーいや昔行った２丁目のボーイズバーは優しい雰囲気が良かった。（ウルサイとこもあるけど。）
なんかそゆとこ男の子のカンジがソフトで似てます。
普段やさぐれた男ばっか見てるせいかくさそーなおっさんに囲まれてるせいか。小奇麗で優しい子に癒されたいワケよ。
あ、でもあれは男の子じゃなかったか…でも今時の男子も女子くさいからやっぱ似たようなもんだな。
とりあえずギゃーギゃーやたら騒がしい店は嫌いなので落ち着けるとこ限定です。
客１セットになんか１人づつ付いて？くれるんだけどやっぱトークはまだこれからねってカンジで。
（だからホスクラじゃないって…。）
でも１人、なんか動きがちょいと昔のコメディアンみたいなコがいてさ、頭が「それは趣味なの？それともヅラ…。
松田優作に憧れて真似してみたけど失敗しました。」みたいなスタイルなワケ。見てるだけでかなりウケました。
でもって新人君はどこの店でも可愛いもんですが、ここの彼もラブリーでした。
私：「オバちゃんをカモってそのお金でアタシと豪遊しよう！」
男子：「ええ？！じゃ、じゃあオレすごい頑張らないと駄目ですよね…。か、かなり頑張らないと…。」←真剣に答えてる。
私：「そーそーそいでここよりもっといいとこに１０万で売り飛ばしてあげるからさ。キミの取り分は１００円ね。」
男子：「え、ええ！？ほ、ほんとですか？？な、なんかマジで売りそうですよね…。」←顔がマジです。
ま、そんなこんなで楽しく過ごして参りましたー。
いやしかし若い子と話すと生き返るような気がします。オヤジの気持ちがよく分かる〜。あっはっは。
ホスクラみたいに金かからんからいいわなー。うんうん。
でもやっぱ誰かに奢ってもらいたいのが本音ですな。じゃあやっぱおやじか。おやじなのか。
究極の選択です。（真剣に考えるなっての。）
んじゃまた。おやすみなさい。
