2009年07月04日(土) |
プリンス東海 藤枝東高校戦 (書きかけ版 0) |
09年07月04日 (日) 16:00開始 エコパ補助グラウンド JFAプリンスリーグU-18 2009 東海1部 対 藤枝東高校 ※45分ハーフ 天候: 晴れ
[前半] 清水エスパルスユース −−−−−−−−長島−−−−−−−− −−中原−−犬飼− 山崎教 −稲毛−− −−−−−−田代−−柴原−−−−−− −−石原−−−−−−−−− 伊東渉 − −−−−−− 畑 −−鍋田−−−−−−
−−−−−−− 大井涼 −−−−−−− −−柴田−−− 齋藤哲 −−−蓮池−− −−−−− 大井淳−海野貴 −−−−− −−荒木− 太田充 −中島−−高嶋−− −−−−−−−−袴田−−−−−−−− 藤枝東高校
1分、清水のキックオフから、筆者が藤枝東の背番号 (見にくい) を確認している間に左サイド、下げたボールをLB稲毛が得意のクサビを入れる。それを受けるLH伊東渉に、追い越すCH柴原。伊東渉は滞空時間の長いロビングパスを裏のスペースに送ると、その間に柴原はトップスピードに。明らかに準備不足のDFラインをスルスルと突破してPA内、左足で軽くゴール右に蹴り込み、開始18秒で先制。1−0 42分、藤枝東、警告: 大井淳
藤枝東高 清水エスパルスユース 3(2) シュート 7(3) ◎柴原、×畑、 ×畑、 ×畑、 ×畑、 ○鍋田、○鍋田 2(0) 右クロス 3(2) ○石原、○石原、×柴原 3(0) 左クロス 2(1) ×柴原、○渉 1(0) 右側CK 2(0) △柴原、×柴原 0(0) 左側CK 0(0) 1(−) 犯OS 1(−) ・犬飼 6(0) ファウル 5(1) ×稲毛、・稲毛、・柴原、・渉、 ・鍋田
[後半] 清水エスパルスユース (66〜88分) −−−−−−−−長島−−−−−−−− −−深澤−−犬飼− 山崎教 −中原−− −−−−−−田代−−柴原−−−−−− −−石原−−−−−−−−−−成田−− −−−−−−柏瀬−−鍋田−−−−−−
−−−−−−− 大井涼 −−−−−−− −−−−−−−−石垣−−−−−−−− −−− 大井淳−齋藤哲 −蓮池−−−− −−荒木−−安田−−中島−−高嶋−− −−−−−−−−袴田−−−−−−−− 藤枝東高校 (61分〜)
51分、藤枝東、退場: 太田充 (4-3-2に変更: 海野貴CB、柴田FW) 57分、清水、交代: 伊東渉→成田 58分、藤枝東、交代: 海野貴→安田 61分、藤枝東、交代: 柴田→石垣 63分、清水、交代: 畑→柏瀬 66分、藤枝東、警告: 高嶋 66分、清水、交代: 稲毛→深澤 (深澤RB、中原LB) 73分、清水、警告: 田代
81分、藤枝東、警告: 石垣 82分、GK長島とFW石垣の交錯プレー (前述警告の場面) から長島のキックで再開。RB深澤からの縦パスに前線に位置していたLH成田が右サイドを最前線まで駆け上がり、そこで内側で待つFW鍋田にパスを渡す。鍋田、静の状態から素早くステップを刻んでマークを交わし、PA内に突入するが、DFの足が伸びて右CKに逃げられた。蹴るのは成田。伸びのある「悪魔の左足」の持ち主である成田だが、ここはPA右角前に位置する柴原へのショートCKを選択、しかし柴原の右足シュートは軸足にボールを当て損ね。が、素早く体勢を整えた柴原は、右サイドを駆け上がった深澤?に捌き直す。深澤からの縦パスがキッカーの成田に再度渡ると、成田は位置を下げながら左足で巻いて落ちるクロス。それをニアの鍋田、高い打点のヘッドで綺麗に擦らし、ボールをゴール左へと流し込んだ。2−0 83分、縦パスが最前線のFW柏瀬に通ると、間延びした状態で鍋田・柏瀬・成田が藤枝東DFラインに対し、3対4の速攻の形を得る。柏瀬は前にドリブルできるスペースもあったが右に展開、そこへRH石原が攻撃参加、速攻に備えて中央に絞ったDFラインが空けたスペースを縦に突いての右クロスを送った。しかし、この日再三好プレーを見せてきたGK袴田が5Mほども飛び出してキャッチ、…したに見えたがファンブル。すかさず柏瀬が食いてのシュートは至近距離でのGK袴田のブロック、がなおもボールはこぼれ、最後はFW鍋田が空のゴールに難なく蹴り込んだ。3−0 88分、清水、交代: 石原→山崎祐、鍋田→影山
藤枝東高 清水エスパルスユース 6(3) シュート 10(7) ○鍋田、○柏瀬、○鍋田、×柏瀬、◎鍋田、◎鍋田 3(0) 右クロス 4(1) ×石原、×石原、×石原、×柏瀬、×石原、○深澤、◎成田、×石原 1(1) 左クロス 3(0) ×稲毛、×成田、×成田 2(0) 右側CK 0(0) △成田、×成田 0(0) 左側CK 2(0) 1(−) 犯OS 3(−) ・柴原 5(1) ファウル 8(0) ・畑、 ・柴原、・畑、 ・柏瀬、・田代
[雑感] 全体的にまったり感の漂う試合ながら、最初と最後を締めて3−0。田代の警告 (次節出場停止) が大いに誤算。
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