▼基本布陣 (名前の横は学年)

−−−−−−−−−− 長沢駿２ −−−山崎竜男２−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　 (八木和秀３)　　(町田朋弥２)
−−−−−−−−−−−−−− 佐野諒１ −−−−−−−−−−−−−−

−−桑原卓哉２−−−柴田和也３−−−高野美臣３−−−小泉慶治２−−

−−−−−−佐野克彦２−−−石垣勝矢３−−− 岩本大２ −−−−−−

−−−−−−−−−−−−−−前田陽平３−−−−−−−−−−−−−−
　　　　　　　　　　　　　 (山崎晃太２)

　夏のクラブ選手権までは、3-5-2を採用。長沢・山崎竜の２トップに、トップ下に佐野諒という形が多かった。10月から再開されたＪユース杯から中盤フラットな4-4-2に移行、右ＳＢに渥美か桑原彬が入って岩本が外れ、左は桑原卓がＤＦラインに下がって前へ八木が台頭、前線は長沢と町田の２トップが基本形となった。


▼選手名簿 (背番号順)
　以下は、クラブ選手権の登録によるが、登録25人枠外の選手は公式ＨＰに従った。

01：前田 陽平 　ＧＫ　３年　87.06.22　182/70　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
02：石垣 勝矢 　ＤＦ　３年　87.08.22　183/70　静岡：清水ＪＹ　→（常葉橘高）→浜松大
03：佐野 克彦 　ＤＦ　２年　88.04.30　181/65　静岡：清水ＪＹ　→（静岡市立）
04：桑原 卓哉 　ＤＦ　２年　88.10.27　174/65　静岡：清水ＪＹ　→（清水東高）
05：高野 美臣 　ＭＦ　３年　87.05.25　171/65　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
06：池田 康彦 　ＭＦ　２年　88.09.15　169/58　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
07：桑原　彬　　ＤＦ　２年　88.10.27　175/60　静岡：清水ＪＹ　→（清水東高）
08：谷野 由紘 　ＭＦ　３年　87.04.08　170/68　広島：ＩＦＣ福山→（静岡学園）→専修大
09：篠田 悠輔 　ＦＷ　３年　87.04.20　170/64　静岡：エスパニョール→（サレジオ）→富士常葉大
10：山本 真希 　ＭＦ　３年　87.08,24　176/67　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）→清水

11：長沢　駿　　ＦＷ　２年　88.08.25　189/72　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
12：八木 和秀 　ＭＦ　３年　87.08.13　174/65　静岡：清水ＪＹ　→（常葉橘高）→静産大
13：柴田 和也 　ＭＦ　３年　87.06.15　165/60　静岡：清水ＪＹ　→（常葉橘高）
14：岩本　大　　ＤＦ　２年　88.09.09　181/70　静岡：清水ＪＹ　→（静岡市立）
15：神田 和哉 　ＭＦ　２年　89.02.05　173/60　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
16：山崎 晃太 　ＧＫ　２年　88.06.17　180/63　静岡：清水ＪＹ　→（？）
17：小泉 慶治 　ＭＦ　２年　88.05.01　168/58　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
18：渥美 直人 　ＤＦ　２年　88.04.13　166/57　静岡：清水ＪＹ　→（？）
19：山崎 竜男 　ＦＷ　２年　88.06.24　177/62　静岡：清水ＪＹ　→（？）
20：町田 朋弥 　ＦＷ　２年　88.07.30　175/63　静岡：清水ＪＹ　→（？）

21：吉田　渉　　ＧＫ　１年　89.05.18　178/62　静岡：清水ＪＹ　→（？）
22：小出 洋孝 　ＭＦ　２年　88.05.14　168/59　静岡：清水ＪＹ　→（清水南高）
24：江守 純基　 ＤＦ　１年　89.05.06　176/60　東京：三菱養和SC→（サレジオ）
25：桑原 尚希　 ＤＦ　１年　89.07.01　166/54　静岡：清水ＪＹ　→（？）
26：佐野　諒　　ＭＦ　１年　89.07.17　165/45　静岡：清水ＪＹ　→（静岡学園）
27：滝戸　諒　　ＭＦ　１年　89.05.20　176/60　静岡：清水ＪＹ　→（？）
28：鍋田 圭吾　 ＤＦ　１年　90.01.01　171/61　静岡：清水ＪＹ　→（サレジオ）
29：藤牧 祥吾　 ＤＦ　１年　89.06.13　178/64　三重：菰野中　　→（静岡学園）


▼一行評 (誕生日順)
○３年生
08：谷野 由紘 　ＣＨ/右ＳＨ 　足腰が強く、攻守に粘り強い。併せて正確なキックは、特にセットプレーで猛威を振るう。
09：篠田 悠輔 　ＦＷ　　　　　ゴールを盗むストライカー。持ち出しとシュートは共に完成の域。得点以外はサボり癖も。
05：高野 美臣 　ＣＨ/ＣＢ 　　激しい闘争心と静かな状況観察能力は、常に積極的に展開する縦へのクサビで証明された。
13：柴田 和也 　左右ＳＨ　　　スピードもあるが、足下の技術を活かした細かいプレーが得意。
01：前田 陽平 　ＧＫ　　　　　三次元で守備範囲が広い、一つ一つのプレーが大きなＧＫ。キック力もあり、かつ正確だ。
12：八木 和秀 　左ＳＨ/ＦＷ 　いやらしい動きができる選手で、切れ込んでのプレーを好む。
02：石垣 勝矢 　ＣＢ/ＦＷ 　　空中戦チーム最強のストロングヘッダー。ＦＷで経験を積み、地上戦の競り合いも改善中。
10：山本 真希 　ＣＨ/右ＳＨ 　生来のバネと筋力から放つ、正確かつ痛烈な「パニ砲」はユースレベルでは止められない。

○２年生
18：渥美 直人 　右ＳＢ　　　　小柄ながら運動能力に恵まれ、最終ラインからのウイングプレーで盛んに攻撃に参加する。
03：佐野 克彦 　左ＳＢ/ＣＢ 　高さ・強さ・速さ・レフティ・正確なキック・ドリブル・頭脳派、と豊富に属性を揃える。
17：小泉 慶治 　右ＳＨ　　　　ひたすら相手に突っ込むドリブル小僧。豊富なクロスを持ち、緩急を分け中央に合わせる。
22：小出 洋孝 　左ＳＨ　　　　
16：山崎 晃太 　ＧＫ　　　　　赤丸成長中ＧＫ。鋭いシュート反応を見せるが、クロスの対応に課題を残し、ポカも時々。
19：山崎 竜男 　ＦＷ　　　　　体を張った泥臭いプレーが持ち味。最近シュート技術の進境著しく、得点の貢献も増加中。
20：町田 朋弥 　ＦＷ　　　　　自他共に認める点取り屋、得点のポジションは味方にも譲らない。開いてドリブルもあり。
11：長沢　駿　　ＦＷ　　　　　エレガントな足下と幅広い視野、ひ弱な空中戦が特徴の188cm。トラップのふところが深い。
14：岩本　大　　ＣＢ　　　　　知性と技術に秀でた最終ラインからの司令塔。攻守に先を読んだプレーを見せ、かつ狡猾。
06：池田 康彦 　ＣＨ　　　　　頭脳派ながら汗かきを厭わぬ、チームの心臓になれる存在。奪いながらのフィードは必見。
07：桑原　彬　　右ＳＢ　　　　フィードとカバーリングに秀でる。身体的に脆さがあったが、近頃改善されてきた成長株。
04：桑原 卓哉 　左ＳＨ/左ＳＢ 豊富なスタミナを土台に、クロス・ミドル・ドリブル・競り合いに優れた万能型レフティ。
15：神田 和哉 　ＣＨ　　　　　ゴール前でアイデアを出せるファンタジスタ。だが運動量も豊富で、よくボールに絡める。

○１年生
21：吉田　渉　　ＧＫ　　　　　
27：滝戸　諒　　ＣＨ/ＦＷ 　　基礎能力に長け、正確な長短のパスと競り合いの強固さで、着実に貢献する。
25：桑原 尚希　 右ＳＢ　　　　
26：佐野　諒　　ＣＨ　　　　　体格は貧弱そのものだがファンタジスタ。スペースを生み出すパスを見せる。
23：伊藤 亮介　 右ＳＨ　　　　
28：鍋田 圭吾　 ＣＢ/左ＳＢ 　
24：江守 純基　 　　　　　　　
29：藤牧 祥吾　 　　　　　　　


▼記録
・プリンス東海　４位
・クラブ選手権　ベスト８
・高円宮杯　　　不出場
・Ｊユース杯　　優勝


←2004年度選手名簿へ
→2006年度選手名簿へ