2004年04月01日(木) |
選手名簿 2004年度 |
▼基本布陣 (名前の横は学年)
−−−−−−−−−−鈴木真司3−−−石垣勝矢2−−−−−−−−−−
− 岡村総一郎3 −−−−−−−−−−−−−−−−−−山本真希2−−
−−−−−−−−−−枝村匠馬3−−−池田康彦1−−−−−−−−−− (上埜健太3) −−桑原卓哉1−−− 岩本大1 −−−村越大三3−−−高野美臣2−− (佐野克彦1) (谷野由紘2) −−−−−−−−−−−−−−風間翔太3−−−−−−−−−−−−−−
6月に築館監督辞任、望月監督代行就任とシーズン途中に大きな変化のあった04年。ボックスに近い4−4−2で一貫していた築館氏と違い、望月氏は村越・岩本・佐野の3バックで構成する3−4−2−1、池田をワンボランチに枝村をトップ下に上げる4−1−4−1など柔軟なシステム適応力を求めた。上記布陣では、最も長く採用された4−4−2で並べている。
▼選手名簿 (背番号順) 以下は、公式HPのもの+11月U-16NTC選出選手を更新。身体情報他もそれだが、世代別代表・トレセンなどに選ばれた選手は、都度更新している。ちなみに、新1年生は、GKの山崎晃太と、五十音で最後になる山崎竜男が14番に繰り上がってる他は、20番から五十音順である。何故か、桑原兄弟の間だけ、逆転しているが。
01:前田 陽平 GK 2年 87.06.22 181/71 静岡:清水JY →(静岡学園) 02:石垣 勝矢 DF 2年 87.08.22 182/70 静岡:清水JY →(常葉橘高) 03:村越 大三 DF 3年 86.05.15 177/70 静岡:清水JY →(清水工業) 04:岡村 総一郎 MF 3年 86.11.01 171/54 静岡:清水JY →(静岡学園) 05:高野 美臣 DF 2年 87.05.25 170/60 静岡:清水JY →(静岡学園) 06:杉山 雄也 FW 3年 86.12.30 184/76 静岡:清水JY →(静岡学園) 07:山本 真希 MF 2年 87.08,24 176/67 静岡:清水JY →(静岡学園) 08:上埜 健太 MF 3年 86.04.06 173/64 静岡:暁秀中 →(静岡学園→関西大) 09:篠田 悠輔 FW 2年 87.04.20 169/63 静岡:エスパニョール→(サレジオ) 10:枝村 匠馬 MF 3年 86.11.16 176/67 静岡:清水JY →(静岡市立)→清水
11:鈴木 真司 FW 3年 86.08.29 168/62 静岡:清水JY →(静岡中央)→清水 12:風間 翔太 GK 3年 86.05.02 175/70 静岡:清水JY →(静岡北高) 13:望月 祐甫 DF 3年 86.09.11 175/72 静岡:清水JY →(静岡学園) 14:山崎 竜男 FW 1年 88.06.24 176/60 静岡:清水JY →(?) 15:谷野 由紘 MF 2年 87.04.08 170/68 広島:IFC福山→(静岡学園) 16:山崎 晃太 GK 1年 88.06.17 180/63 静岡:清水JY →(?) 17:八木 和秀 FW 2年 87.08.13 173/65 静岡:清水JY →(常葉橘高) 18:高野 一也 MF 2年 87.04.18 160/54 静岡:エスパニョール→(サレジオ) 19:柴田 和也 MF 2年 87.06.15 165/61 静岡:清水JY →(常葉橘高) 20:渥美 直人 DF 1年 88.04.13 166/60 静岡:清水JY →(?)
21:池田 康彦 MF 1年 88.09.15 169/60 静岡:清水JY →(静岡学園) 22:岩本 大 DF 1年 88.09.09 180/65 静岡:清水JY →(静岡市立) 23:神田 和哉 MF 1年 89.02.05 170/54 静岡:清水JY →(静岡学園) 24:桑原 卓哉 DF 1年 88.10.27 172/62 静岡:清水JY →(清水東高) 25:桑原 彬 DF 1年 88.10.27 172/60 静岡:清水JY →(清水東高) 26:小泉 慶治 MF 1年 88.05.01 166/55 静岡:清水JY →(静岡学園) 27:小出 洋孝 MF 1年 88.05.14 168/59 静岡:清水JY →(清水南高) 28:佐野 克彦 DF 1年 88.04.30 180/63 静岡:清水JY →(静岡市立) 29:長沢 駿 FW 1年 88.08.25 188/68 静岡:清水JY →(静岡学園) 30:町田 朋弥 FW 1年 88.07.30 175/65 静岡:清水JY →(?)
▼一行評 (誕生日順) ○3年生 08:上埜 健太 CH 異次元のサッカーセンスとテクニックを右足に秘める、魔術師の後継者。 12:風間 翔太 左SH/GK 昨年、GKからコンバート。が、怪我人続出の事態にGKに戻ったりも。 03:村越 大三 CB 闘志と声で引っ張るDFリーダー。運動能力が高く、接触時に怯まない。 11:鈴木 真司 左SH/FW 亜空間のセンスとテクニックを左足に宿す、ファンタジスタの生き残り。 13:望月 祐甫 右SB 04:岡村 総一郎 左SH/左SB 突破の意識を常に強く保つドリブラー。左足の精度は高く、種類も豊富。 10:枝村 匠馬 CH 主将。清水のバラック。組み立てからフィニッシュまでの全てを演じる。 06:杉山 雄也 CB
○2年生 15:谷野 由紘 右SH/CH 競り合いに強く、オフ・ザ・ボールにも精力的な、もう一人の山本真希。 18:高野 一也 左右SH スピードと決定力を備えた突貫系。積極的だが、プレーの幅が足りない。 09:篠田 悠輔 FW 必殺仕事人。緩急の落差とPA内の決定力・粘り・冷静さは日本人離れ。 05:高野 美臣 左右SB 冷静な判断と攻撃的な闘争心。矛盾した内面がハマった時は限界知らず。 19:柴田 和也 右SH スピードと技術が武器。スペースがあれば天衣無縫、ないと消えやすい。 01:前田 陽平 GK 空中戦・至近距離反応・飛び出し・フィード、総合力では歴代一のGK。 17:八木 和秀 FW/左SH 02:石垣 勝矢 CB/FW 空中戦チーム最強。キックの質も高い。判断の粗がなくなれば、化ける。 07:山本 真希 CH/FW 豊富な運動量と局面の潰しに、正確なパスと突破力も持つ偉大な労働者。
○1年生 20:渥美 直人 右SB 爆発的な運動能力に恵まれる。キックも小さいインパクトでも、爆発的。 28:佐野 克彦 CB/左SB サイズにスピードが伴う大型DF。左足の技術も高い。判断速度が課題。 26:小泉 慶治 右SH 走力が長けたドリブラー。ボールとの一体感ある切り返しからの突破も。 27:小出 洋孝 左SH 16:山崎 晃太 GK シュートに超反応を見せる。課題は横からのクロス、特にセットプレー。 14:山崎 竜男 FW 30:町田 朋弥 FW 存在意義=ゴールな、とってもストライカー。常にゴールを向いている。 29:長沢 駿 FW 長身と柔らかい技術故に異常に懐が深いポストプレーヤー。視野も広い。 22:岩本 大 CB 最上の判断力を持つ。クレバーな守備とダイレクトクリアの精度は必見。 21:池田 康彦 CH 運動力豊富で、局面での競り合いにも強い清水のマケレレ。攻撃の起点。 25:桑原 彬 右SB/CH カバーリングとアーリークロスの判断が良い。課題はコンタクトの脆さ。 24:桑原 卓哉 左SB すり抜けるようなドリブルが気持ち良い。課題の守備判断に格段の進歩。 23:神田 和哉 CH 実に繊細なテクニックを有するファンタジスタ。だが、運動量は精力的。
▼記録 ・プリンス東海 準優勝 ・クラブ選手権 県大会敗退 ・高円宮杯 グループリーグ敗退 (グループ4位) ・Jユース杯 ベスト16 (1回戦敗退)
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