2002年07月31日(水) |
クラブ選手権 全国大会 セレッソ大阪戦 |
02年07月31日12:30開始 第26回日本クラブユース選手権(U-18)大会 全国大会 予選リーグ 対 セレッソ大阪U-18
▼布陣 −−−−−鈴木−−仁科−−−−−
−大瀧−−枝村−−浩太−−拓也−
−森安−−高山−−渡邊−−天野−
−−−−−−−海人−−−−−−−
阿部と篠田が先発から外れたが、2人は調子が今ひとつなので、有利な立場を利用して メンバーを落としたというわけではないのかもしれない。
▼試合結果 清水エスパルスユース 4−0 セレッソ大阪U-18 得点:38分:大瀧義史、49分:杉山浩太、65分:大瀧義史、70分:阿部文一朗
--- 敗退がほぼ決まっているC大阪相手は、いまいち無気力だったということでしょうか。 清水−神戸:2−0、神戸−C大阪:2−0ですから、2+2=4。 おお、なんという論理的帰結(爆)。
大瀧が3得点で、前日までに3点を稼いだ仁科と並びチームトップ。絶好調。また、1・2戦で先発した中盤以上の6人が全員、得点しているのは、チームとして好調の証。…と思ったら、エディーはまだ得点してないのね(汗)。ま、彼も好調ですが。 守備陣も集中力が途切れる時間もありながらも、無失点で切り抜けてます。
なにはともあれ、清水は決勝トーナメントに進出した8チームのうち、1番の成績で突破。8位(グループ2位の6チーム中で2番目に成績の良かった)の塩釜FC(東北2位)と明日8月1日の16時よりピッチ1で対戦となります。これに勝ち、ベスト4に進めば、めでたく高円宮杯の出場権を獲得します。
決勝トーナメントの組み合わせは、 (清水−塩釜)−(名古屋−ヴェルディ)、(東京−札幌)−(横浜−浦和)。 最終日に磐田が札幌に、ガンバが連敗と調子の出なかった市原に敗れ、地区予選で優勝し全国でも優勝候補とも目されながら、最後の最後で波乱の巻き添えにされました。
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