2002年02月18日(月) |
JY:県クラブユース新人戦 |
準決勝、山本真希のゴールで1−1のまま両者譲らず、PK戦に入ると、1年前のさなるカップ準決勝でもPK戦で強烈な存在感を残した前田陽平が、本領を発揮。3−1でジュビロ磐田を下し、決勝に駒を進めました。
○静岡県クラブユース新人戦 決勝
−−−−−澤野−−山本−−−−−
−村松−−柴田−−鈴木−−坂本−
−堀池− 久保田 −石垣−−小林−
−−−−−−−前田−−−−−−− 交代:柴田→小泉、坂本→桑原卓、村松→望月大、澤野→町田 (途中交代の小泉慶治、桑原卓哉、町田朋弥は1年生)
清水エスパルス 8−0 キューズFC 得点:山本4、澤野、町田2、桑原
しかし、ナイキ杯の頃と比べると、構成が変わったものです。同じポジションに入っているのは、GK前田とDF石垣ぐらいでしょうか。石垣にしても、Jrユースに入ってからの、DFコンバート。トレセンメンバーの久保田も、FWからCBに。決勝用の布陣ではなく、ジュビロ磐田戦でも、ほぼ同じ布陣を起用したとか。こうした試みは、今までの清水では少なかっただけに、興味深いものがあります。
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