猫の瞑想
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2002年04月16日(火) 生きるべきか死ぬべきか/留守電

"To be, or not to be"といえばハムレットの有名なセリフだが、
今日はそのセリフをタイトルにした白黒のクラシック・コメディを見た。
ポーランドを舞台に劇団員がナチスを相手に一計を講じる喜劇だが、
何と言っても驚きはそのような、言ってみればナチスを馬鹿にした内容の映画が
まだ戦争中の1942年に公開されたということだ。
さすがアメリカ?
リアリティを求めずに馬鹿笑いできる作品。

昼間、ESLのあとにちょっと用事があってオットのオフィスに電話した。
運悪くオットが席を外していて、留守電に切り替わった。
プリーズ リーヴ ユア メッセージ…
英語のアナウンスに一生懸命英語で用件を吹き込み、
電話を切ったあと、ハタと気がついた。
………このメッセージを聞くのはオットじゃん。
まあ頭が英語モードだったということにしておこう。(←言い訳)
そしてこれを書いていて思い出した。
そういえば新しくモロッコ人が同室になったんだった〜。(←言い訳2)
………でも日本語も話せるんだった。



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