猫の瞑想
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2002年02月19日(火) 猫はコタツで丸くなる

歌にあるとおり、猫は寒がりだ。
実際コタツの中で猫を蹴飛ばしそうになったことは数知れず。
夜たまに布団の中に入ってきてくれても、
寒い足元のほうではなく温かい胸元で丸くなった。
ストーブを点けると、毛がジリジリ焦げるのではないかと
心配になるほど近づいて暖をとっていた。

そのかわり真夏の猫の行動の記憶があまりない。
おそらく日陰で涼んでいたのであろうが、印象がないのだ。
寒がりなのに冬のほうが似合うとは奇妙だ。


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