大事ですよね。
元々一人でいるのが好きな人間なんです。（それもあって結婚する気になったのが自分でも脅威）
彼氏がいても一緒。いや、ちゃんと好きだから付き合ってるんですよ。
その上で、自分の時間は必ず欲しい人間。
さて、この頃の悦司氏。特に結婚が決まってからと言うもの毎日電話がかかってくる。
会社の帰り家までの歩く道すがら、家帰って面白いテレビがやってなかったナドナド
とにかく頻繁にかかってくる。
元が電話があんまり好きじゃないのもある。
でも、せっかくかけてきてるんだし…ってのもあって付き合ってた。
不在着信あったらかけなおしてた。
段々自分の時間が圧迫されていく。
あたしだってゆっくりテレビみたいし、母親とも話ししたいし、天とも遊びたいし、本だって読みたいし、ゆっくりネットで遊びたい。（さすがに友達といる時はかけてきませんよ）
ついに我慢の限界が来て、不在着信の後メールで
「なに？」
って聞いたら、電話がかかってきた。
悦司「何もないけど…」
さや「じゃあメールやったらあかんの？」
って思わず言ってしまった。
きつかったけど、それぐらい限界来てたんです（開き直り）
その後のメールにて
「毎日電話とか正直しんどい。中々会えへんならまだしも、
毎週きっちり会ってるんやし、二人ともお金がふんだんに
あるわけでもないんやから、電話してきてくれたらまたそれは
気になるし」
とも。
せっかく毎日マメに電話してきてくれてるのに贅沢なのかもしれないんですがね。
ダメなんですよね、ほんとに。
うちは父親が仕事で遠くに行ってたりで結構母親と仲がいい。
母親はちょっと弱い人だ。
寂しがり屋だし。そういうのもあるし、家に帰ったらその後の何時間かは団欒にも使いたいって思うですよ。
天も昼間ほったらかしにしてるから遊んであげたい訳ですよ。
んでもって、自分の時間も欲しい訳ですから。
特に本読んだりしてるときにかけてこられたりするとそりゃあもうはっきりきっぱり邪魔以外の何者でもないのですよ。
別にまるっきり用事があるとき以外は電話は嫌だと言う訳でもないですよ。
自分だってしんどい時、電話で悦司くんの声を聞いてて落ち着く事もある。
当然、悦司くんもそう思ってくれてかけてきてくれるのなら嬉しいし、それはどんな事でも話聞いてあげたいとも思う。何時間でも。
電話の方がスムーズに進む事も当然あるしさ。
でもね、かけてきてもさして話題もなく黙ってるだけならかけなくてもいいんじゃないの？
って思ってしまうんですよ。
会話をするものなんだからさ。
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とのたまった事がありましたが。
違うのではないかと。
黙ってるのなら電話切って一人で部屋でぼーってしとけばいいんじゃないかと。
わざわざ電話代払って沈黙なんて相手にも失礼なんじゃないかと。
もうちょっと自分の時間を持ちたいし、自分なりに持って欲しい。
面白いテレビがないなら本を読むとかすればいいじゃないか（てか、まじで本読めよ。いつになったら空とび猫は読み終わるの？＞悦司くん）
帰り道、何もすることがないなら周りの景色を見て新たな発見するのもいいじゃないか（ほんとに、結構色々面白いものが見つかりますよね）
自分なりに一人の時間を楽しむ術を持って欲しいと切に願う訳ですよ。
++ 2004年06月22日(火) ++ |