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| 2006年03月24日(金) ■ |
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| 物部日記・『桜六分』 |
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今日は今度作る立て看板の材料を買いに卯月先輩と買い物に行った。私の車に乗ってマルニへ行く。木材を無理矢理載せてみたり、安売りの水を纏め買いして帰り道。混んでいてなかなか前に進めないでいると先輩が声をあげた。 「桜綺麗やねー」 横を見ると造幣局(なのだろうか? 大学に隣接している建物なのだが私はその建物の正体を知らない)の桜は花弁を散らせるほどに花を咲かせていた。 もう、春なのだ。つい最近まで寒い冬が続きなんだかんだ言ってまだ春はこないと思っていたのに、もう一週間もすれば入学式が始まり、桜が舞う季節なのだ。 「綺麗な桜やね。みんなこの桜見てて渋滞してんのかな」 そんな渋滞あるわきゃないと思いながらも、もしそうだったらそれはそれでとても素敵なことだと思う。
昨日の卒業式を思い出す。 桜は咲いていなかったけれど、みんなが広告紙で作った紙吹雪が舞っていた。誰が片付けるんだか……。
私の冬は、今日終わりを告げた。
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