ただ何となく違う景色を探してつまらない方法で天国を求めた取り返しのつかない夜が生け捕るのはいつだってうさぎ魂が傷つき血の池に沈む間際も爪を剥ぐ仕草でテリーははしゃいでいる遠くでは明日の産声楽しい事は塵よりも軽く吹き飛び辛い事は手に刻んだ暗号よりも卑しく取れやしない頼むからちょっとだけつまらない手錠を溶かしてたちつてとこの俺にこれ以上何が言えるというのさ?真横から見たらまるで存在しないかの様なこの俺にあと339夜