独り言
i p f


2004年06月30日(水) 最底の次の日

最底だった。

何一つ報われない気がした。

総てが無駄だと感じてしまった。


まさに道化師の気分だったよ。

うつむいた君の姿が目の裏にこびりついて取れないままだ。

空回りは僕等の罪だ。
許しておくれ。


表現というモノについて、今一度考え直す必要がありそうだ。
あれじゃ只の排泄行為。
一番見せちゃいけない部分を見せてしまったんだろうな。


最底を知った次の日には
上を向くしか生きる術は無い。

そして僕等はまた一つ大きくなろう。

沈みかけた太陽を諭すのは一苦労だ…。


yok |HomePage

My追加