独り言
i| p| f
2004年06月03日(木) |
SPARKS GO GO |
初めて聴いたのは多分、小学3、4年の頃。 以来の大ファン。ただの恥ずかしいミーハーなファン。 このバンドがなければ俺はベースを弾きながら歌おうなんて考えもしなかっただろうなぁ。
新譜『斜陽』を聴いた。
タイトルの時点でデカダン・フリークの俺としてはたまらないんだけどね。 肝心の音は…混沌としてるね。言葉も含めて。 突き放してる。 「聴きたきゃ聴けば?」って感じ。 もちろん聴くけどね。
『indian summer』って曲、ヤバい。 …危険な香がする。
…俺もこんな大人になれるかなぁ。
それが全ての始まり。
|