独り言
i p f


2004年06月02日(水) 散歩道

灯が落ちた街の中を独りで歩いていたら、不意に涙がこぼれそうになったよ。


訳は聞かないでおくれ。
説明の仕様がないから。


絶望はいつも俺の側にあって…それは今でも変わり無いらしい。


いまいましいノイズが頭を掻き乱す。
…もう終わったはずなのに。
…もう終わったはずなのに。


どうしたらいい?
俺は、
どうしたらいい?


この話は無かったことにしよう。

ダイジョウブ。
ボクハ、
ダイジョウブ。

笑え。
もっと大きく笑え。

……。


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