太陽は誰の上にも昇り、分け隔てなく、その愛をそそぐ。それを「当然の事だ」と言ってしまえば、総て水の泡さ。当然の事を尊ぶ気持ちを忘れたら、総て痩せ細っていくばかりだ。心も、体も、世界も、愛も、総て。日常に転がる総ての些細な幸福に感謝!!道端に咲くあの花にだって愛は宿るから…。この話はあくまでも、例え話。そこが何より重要なんだ。