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(今日の日記は日記というより一人反省文です)
誰かと会ったり話をしたりすると自己嫌悪に陥ることが多いです。 最近特にひどくなってきてる気がする、さすが鬱気質といったところか。 こんなに自己嫌悪に陥るくらいなら誰とも会わないで引きこもった方が 絶対気が楽やと思う。そして実際わたしは家が好き(w 基本は対人恐怖症です。今日も帰宅してから悶々としてたり。
口は災いの元というけれど、わたしの口は自己嫌悪の元なんだよねー。 勢いあまって思ってもないことを言ったり、軽口たたいて人を傷つけたり、 意図してることと違う物言いをしたり、あげたらキリがない(>_<) で言ったあとにものっすごい後悔の波が襲ってきます。 あんなこと言わなきゃよかった、言いすぎたかも、もっと違う言い方が あったのに…とかね、とりあえず毎日が反省会(w さっぱりしてるとか姉御肌とか男っぽいとかいわれる女の人は実は結構 うちみたいな人がいるような気がするけどどうなんだろう。 虚勢っていうか、自分が実はものすごい弱いのを知ってるから攻撃される 前に攻撃しておけ、みたいな。 わたしってサバサバしてるから〜っていう人に限ってめっちゃドロドロ してたり執念深かったりする気がします。 だからって言ったことややったことが許されるわけじゃないんだけどね。 公務員の面接の時も長所と短所の質問で、長所は自分の考えをはっきり もって、目標に向かって突き進む、短所は人がどう思っているかを気にしすぎる、 と答えて「矛盾してますね」と言われたし。 ってか長所と短所は表裏一体だという話もあるのだけど^^; とにかくわたしは虚勢をはりながら、ほんとのわたしはこんなんじゃない んだよぉぉぉと心の中で叫んでいたりします。
春から対人援助職につきます。 そんなときわたしの口が災いになることは絶対に避けなければならない。 そもそもわたしの性格や気質からいったら援助職は向いていないと思います。 一挙手一投足、一言一言に責任がともなう仕事、相手の生命や心の安全が っかっている仕事を自分がやることに今はまったく自信がもてない。 教師、看護師、医者、保育士、介護福祉士などなど、対人援助職に就いて いる人は自分に自信をもってやってるんでしょうか。 わたしは不安で不安で仕方がありません。
自分の器の小ささに改めて向き合う今日この頃です… |
2002年11月08日(金) 愛よりも恋よりもはやく。
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