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2002年09月13日(金) 冷静と情熱のあいだ〜Rosso〜 |
東京のマンションには本はほとんど置いていない。 どうせ1年で引っ越すのだから荷物を増やすのは賢明ではないから。 でも夏休みは時間も本を置くスペースだって嫌ってほどある。
ってことで@@@ ついに読んでしまった・・・。 基本的に流行りものには手を出さない主義なのね。 映画化なんてされっちゃった日には絶対に近付こうとはしない。 期待して裏切られるのが嫌だし、感動しちゃうのなんてもっと嫌だ。 ↑小説にまでプライドが高い人(笑
けどもうそろそろいいかななぁーんて思って買ってしまった・・・。 でもおもしろくなかった時のために?1冊づつね(w まずは女性の視点で江國香織さんが書いた方、Rossoを読むことにする。 男性側の視点の方が先の方がいいかなって思ったけど江國さんの小説って 結構好きだし、最終的に多分男性側の視点の方に共感することになるだろ うなって思ったからこっちを先に片付けましょうっって感じで。(何様発言) ってことで女の人をけちょんけちょんにけなそうという心積もり(嫌な読者) で、Rossoに挑んだのです私は。
読んだ感想は・・・
あぁー明日Blu買いに行こう...
って感じで。
ものの見事に流行りものに負けました(>_<)
読み終わったらちょうど同志社の友だちから電話がかかってきて2時間も 電話してしまった。。。久しぶりにこんなにしゃべったぞ、人と。
ってゆー時点であたしって終わってる(涙 明日は辻仁成の方読んでちゃんと感想文書こうっと♪ てか、小説とかにはまると、何か負けた気になるのって私だけですか? |
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