未定
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幼稚園の頃だったと思う。
部屋で遊んでいた時、食い込んだ下着に
割れ目を刺激され妙な気持ちよさを覚えた。
思わずうつ伏せになり
さらに下着を引っ張りわざと食い込ませてみた。
股を閉じ、ぴんと足を突っ張らせると
じん、とする味わったことのない感覚。
だが、子供心にもなんとなく後ろめたいような
恥ずかしいような後悔にも似た気持ちになった。
結局それきりですることはなかったが
あれがオナニーという行為だったんだと思う。
年頃になってその意味を知ってから
何度かオナニーをしたことがあるが
どこか頭が冷めていき、途中で止めてしまう事がほとんどだった。
それ以来オナニーはほとんどしたことがない。
今も夫にして見せてと懇願される時にするだけ。
見られていると思うとやはり私も興奮する。
自分で慰めて喘ぐ私を見て夫も興奮する。
そして夫も自分のペニスを握りオナニーを始める。
オナニーする姿をお互いに眺めながら。
しかし私はどうしても自分じゃいけない。
最後には夫にいかせてもらう。
夫の指でだとあっけなくいってしまう私なのだ。
RISE
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