未定
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2004年07月15日(木) 慰める

幼稚園の頃だったと思う。


部屋で遊んでいた時、食い込んだ下着に


割れ目を刺激され妙な気持ちよさを覚えた。


思わずうつ伏せになり


さらに下着を引っ張りわざと食い込ませてみた。


股を閉じ、ぴんと足を突っ張らせると


じん、とする味わったことのない感覚。


だが、子供心にもなんとなく後ろめたいような


恥ずかしいような後悔にも似た気持ちになった。


結局それきりですることはなかったが


あれがオナニーという行為だったんだと思う。




年頃になってその意味を知ってから


何度かオナニーをしたことがあるが


どこか頭が冷めていき、途中で止めてしまう事がほとんどだった。


それ以来オナニーはほとんどしたことがない。




今も夫にして見せてと懇願される時にするだけ。


見られていると思うとやはり私も興奮する。


自分で慰めて喘ぐ私を見て夫も興奮する。


そして夫も自分のペニスを握りオナニーを始める。


オナニーする姿をお互いに眺めながら。




しかし私はどうしても自分じゃいけない。


最後には夫にいかせてもらう。


夫の指でだとあっけなくいってしまう私なのだ。


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