未定
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2004年07月14日(水) 嫉妬

夫と知り合う前の私は


それなりになんとなく年齢を重ね


それなりに数人の男性とも体を重ね


思い出しても体の芯が疼くような


そんな甘美な経験もいくつかあったりする。


それは私の心の中でふと思い返す時があるだけで


人に話すようなものでもないし話せるものでもない。




夫と体を重ねていた夜。


ふと、過去の経験を聞かれた。


はぐらかそうとすれば、ますます食い下がるので


かいつまんでポツポツと他の男とのsexを白状した。




「ちくしょう・・・」



そう言った夫の


私の奥深く根元まで挿入されていたペニスが


またさらにはちきれんばかりに膨張した。



痛いほど乳房を掴まれ、足を大きく広げられた。


そして激しく腰を振り突きあげられる。




絶頂に上り詰めた瞬間、私の意識は飛んだ。




嫉妬という起爆剤もあるのだ。











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