どうでもよろしいんですけど、 春なのかなあ。
どうも仕事していて、スタッフにより気分にむらが・・・。 何となく落ち着いていて幸せそうな人と、 落ち着いているふりをしていて、 何だか他人にねちっこくからむ人がいる。
・・・あんた、生理ですか??
やりたいことはやりっ放して、言いたいことは 言い放つんじゃあ子どもと同じです。 一応言いたいことを言ったら、話を変えていたようだったけど、 その効果はどうも今イチでした。
多分自称「社交的」な彼女は、本当は興味など持っていないだろう 相手一人一人に、何かしら話題を見つけて話し掛ける。 しかしそれも、随分ご苦労なことだと思う。 その相手の方はみんなわかってますからね。
本人が見せたい、そう振舞いたい人間像と、 他人には見えてしまうその人像とのギャップには、充分。
・・・・なのに、どうしていつまでもそういう振る舞いを 止めようとしないのだろう???
明るいことが是とされてきた、今の風潮にも原因があるさ。 明るく、積極的で、社交的。 字面だけ見れば素晴らしい人間のようじゃないですか。 でも、自称明るく積極的な人というのは、 大概意地悪で、子どもっぽくて、利己的。 人との衝突を恐れないのじゃなく、人が傷つくことよりも 自分の意見や正当性を押し通すことに爽快感を感じる 感覚鈍磨な人間性の持ち主だと思う。
明るいことよりも、人の心を損なわない静かな人間でいたい。
今自分がそうだ、って言ってないじゃん。 そういたい、って希望してるじゃないよう。
|