2003年01月18日(土) |
外来受診患者のキモチ |
いや〜ん、こないだちょっとしたことで「患者さん」になってきました。 そしたらやっぱり色々なことが見えますねえ。 医療サービスを受ける立場の気持ちがホント、わかります。
幸い今回は悪くない対応を受けたのだが、これがもし違ったら・・・? 例えば、応対の悪い医者。 腕が良ければどんな口を訊いても許されるのは過去の話です。
看護師や受付事務が埋め合わせるように愛想が良くてもダメ。 外来は、人が診療する意義を、「癒す」役割は医者にもあるという自覚を忘れないで。 同業者も、頼みます。
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