愛車が盗難に合い、その後。
その後と言うより、そろそろ書いてもいいかな、ということで。 まず、当日の管轄署の対応は非常にスマートで 良かったと言うことを書いときましょう。
ありがとう、こういう風に、犯罪に巻き込まれたようなことでもないと、 自分たちは、仮にも法に守られた国家に住んでいるという自覚がないですね。 今回はそれを、強く思いました。 ありがとう。○○さん他3名の警察官の皆さん。
何せワタクシは雄牛のようにいきりたっていましたから。 それを何とかなだめて上手に事情を聞いてくれ、 同じ対人サービスの職種として、犯罪被害に遭った人間の 特有なクリティカルな状況の心理を、よく理解しているんだなあ、と あとから感心しました。
それで?
呆れたのが、自動車保険の保険会社の対応。 まず、緊急窓口に電話連絡した所、休日だったので、 担当支社からの連絡が翌日になるとのこと。 ここまではいい。 ところが翌日、11時になろうとするのに、 全く向こうから連絡が来ない。
待ちかねてこちらから電話連絡をした。
それからだ。
登録がここじゃない。 いやこっちじゃない、 あっちだ、いやうちじゃない、とたらい回し。
ややあって、そ知らぬ素振りで地元支社から電話が来た。 「この度は大変なことで〜」 連絡を下さるのが遅かったが・・・ 昨日からこちらは連絡してるから、 今日、朝イチにでも連絡をくれると思ってたが・・・ と、こちらは答える。
「え?いや、今FAXが廻って来て、午前中に連絡して欲しいと いうことでこの時間になったんですが・・・」
!!!!???午前中でいいと言ったのはそちらの内部の指示だろうよ、 こっちは一刻も早く連絡が欲しいんだよ!!
ようやく現れた担当者。 やたらにぶうぶう言うワタクシにイヤな客だと思ったのか、 初め担当だと名乗った人から別の人になった。 何だか役職はついているらしいが・・・ 合併したんだよね、ここ。 前の住居地の担当はすごくいい対応を してくれる人だったが・・・・ 合併なんてしちゃったしな、さて、どうだ?
きゃれる。 「で、今後の流れについて。業務で自家用車も使ってたんで、 不便をかけるわけで、職場にも説明しなければならないので ・・・一連の流れについて何か資料をいただけないでしょうか?」 保険担当者。 「えっ」 きゃれる。 「いえ、一般的なもので良いんです。何しろ私の方が、 こう言った場合どうなるのか全く知識がないものですから。 警察とのやりとりですとか、保険が下りるそうですけど、 期間とか条件とか」 保険担当者。 「いやあ、そういう物は、ちょ・・・(何故ここを伸ばす?)っと ないんですよね」 きゃれる。 「え?」 保険担当者。 「ないんですよ、そういうマニュアルみたいなものは」
きゃれる。 「・・・あのう」 保険担当者。 「何かあればいいんですけどねえ、こう言った場合って、 すっごく、ケースバイケースなものなんで」
キレた。 「・・・・マニュアルが欲しいと言ってんじゃないんです! 私の場合で良い、不確定な要素があればそれはそのままでいいです、 あなたの手書きでいいから、何かよこして下さい! 私は当事者ですから、職場や周りに説明しなければならないんです!!」 折り返し、たまたま電話口に出た別の社員に、 「実はこういうことをお願いしたのだがだめなのか?」 と、言って見ると、 「わが社はそういうものはないので・・・。でも何とか作って見ます。 遅くなりますけど」と。
あっきれった!!! そういうものは、ない、ですと?! なんじゃあそりゃあ?!
結局後ほど、ワープロ打ちでの「今後の処理の流れ」と、 封ハガキによる仕様の「処理の流れ」が届いた!!
書けるじゃないかよ!! ・・・・しかもお仕着せの仕様もちゃんとあるじゃないかよ! どうして、これを初期に渡すということができない?
始まりがこの調子で、以後、 万事、後手後手の処理、 必要書類の指示の不備 (要らなかったと返された印鑑証明や 前住所の証明なんてどうすればいいんだ。タダじゃないんだぞ! そちらの不備で余分が出たんだから買い取れ、金返せ!)、 現場確認のため動くのは9時〜5時の時間帯のみ、 5時を過ぎると電話すら通じない(お前ら役人か!!!)、 香水が臭い(最悪)など数々の嫌な思い出を残した。
合併の目に合ったくせに、いい気になってんじゃないよ 損保ジャ○ン!!!!
もう、更新しないからね!!!
以上でしたん。
☆ 付記⇔雑記:
某女性週刊誌を立ち読み。 ビックリー。松島菜々子って・・・ハリウッド版「リング」の 主演女優さんより全体に一回りデカい!! あのナオミさんて人がアメリカ人でも小さいのかな? しかし対物比がまるで和■アキ子。 大きい人だとは聞いたことがあるが・・・ 芸能人の大きさってわかんないもんだね。
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